Twitterのトレンドとは?
Twitterのトレンド機能とは、今話題になっているハッシュタグやキーワードなどが一覧表示される機能のことで、今注目されているコンテンツを見つけ出すことができます。

ランキング形式とはいえ、必ずしもツイート数が多い順番になっているというわけではありません。

Twitterのトレンド入りの仕組みや条件とは?

Twitterのトレンドに表示されるキーワードでハッシュタグは、ランダムに選定されているわけではありません。
トレンド入りする基準はいくつかあり、主に以下の指標を参考にトレンド入りが決定されます。
- Twitterを利用している地域
- 短時間でのツイートが多いキーワードやハッシュタグ
ちなみに、鍵垢だと承認していないユーザー(ツイートの表示を許可していないユーザー)には表示されないものの、鍵垢のツイートもトレンド入りの計算に含まれています。
また、トレンド入り条件の一つに地域があるため、ある地域では表示されるトレンドでも、別の地域ではトレンド入りしてないということもよくあります。
わかりやすい例を言うと、日本で表示されるトレンドとアメリカで表示されるトレンドは全くと言っていいほど違うといったものです。
Twitterのトレンドの地域を変更する方法

Twitterのトレンドに表示される地域は自由に変更することができます。
変更する場所はスマホとPCで少し異なるので、それぞれ見ていきましょう。
PC
![「今どうしてる?」の下にある[さらに表示]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/054/552/original.png?1590064707)


![[場所を調べる]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/054/555/original.png?1590064711)


地域を選択すると自動的に変更が反映され、地域によるトレンドが上がっていた場合は 表示されるトレンドが変わります。
スマホ






地域を選択すると、自動的にトレンドが地域に沿ったものに切り替わります。日本国外の地域を選択すると大きく変化するでしょう。
場所設定の「この場所のコンテンツを表示」とは
トレンドの地域を変更する際「この場所のコンテンツを表示」の設定を切り替えましたが、「この場所のコンテンツを表示」とは、その名の通り現在地に合わせて自動的にトレンドの地域が変更される設定です。
そのため、大阪から東京に移動したら、何もしなくてもトレンド地域は東京に切り替わります。
今住んでいる都道府県のトレンドを自動設定するなら「この場所のコンテンツを表示」にチェックを入れたままでいいでしょう。