Amazonのアカウント名は皆さん本名ですか?本名の場合レビューを書いたとき誰かにバレるのでは・・・と不安に感じることがあります。もし知り合いに見られたら別に悪いことを書いてなくてもモヤモヤします。
Amazonのアカウントから本名バレしたくない!Amazonのアカウントはニックネームや偽名じゃダメなの!?と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、Amazonアカウントは本名以外でもいいの?ニックネームにするメリット、デメリットについて解説します。
Amazonアカウントは本名以外でもいいの?
結論から言いますとAmazonアカウントは本名じゃなくても問題ありません。実際にニックネーム(偽名)で登録している方もたくさんいます。
しかしAmazonのアカウントをニックネーム(偽名)で登録するとメリットもありますがデメリットもあります。下記でより詳しく解説します。
Amazonアカウントをニックネーム(偽名)登録するメリット・デメリット
それではAmazonアカウントをニックネーム(偽名)で登録するメリット、デメリットについて解説します。
メリット
まず1つ目のメリットはほしい物リストから本名がバレないというメリットです。
最近では、SNSでフォロワーさんと誕生日が近くなるとAmazonのほしい物リストをのせ、プレゼントを渡し合う方もいらっしゃいます。
ほしい物リストは住所もバレないのでとても便利なのです。しかしフォロワーさんが欲しい物リストを保存した場合、アカウント名が表示されます。そのアカウント名が本名だと相手にも本名が当然バレてしまいます。
今後SNSでほしい物リストを表示する可能性がある方は、SNSで使っているニックネーム(偽名)と統一することで本名がバレるリスクを回避できます。
2つ目はレビューです。レビューは初期設定のまま書き込むとそのままアカウント名が表示されるのでアカウント名が本名の場合、この名前もしかして!!と閲覧した方に身バレしてしまう可能性があります。レビューについてはより詳しく下記で解説します。
そして3つ目はプロフィールページから個人情報がもれる可能性です。例えばレビューを見た時たまたま知り合いの名前があるとあれ?と思い名前をクリックします。
するとクリックした方のプロフィールページが開き個人情報バレてしまう可能性があります。
もちろんニックネーム(偽名)にしていてもレビューを書いた時、名前をクリックされるとプロフィールページが開くので個人情報がバレてしまう可能性があります。
身バレしたくない方は、本名の方もニックネーム(偽名)の方も1度プロフィールページの確認をしてください。
ちなみにプロフィールページに入力できる情報は情報、プロフィール写真、メールアドレス、職業、ウェブサイト、住んでる場所、SNSのアカウントなどです。もしかしたら登録しているかも・・・と不安に思った方は1度確認をし、場合によっては非公開にするといいでしょう。
デメリット
デメリットは店頭受け取りを選択した場合、受取人名の変更を忘れないようにすることです。変更を忘れているとコンビニで商品を受け取る時、ニックネーム(偽名)が表示されるのでちょっと恥ずかしいです。
場合にとっては身分証明書に記載されている名前じゃないので商品が受け取れない可能性があります。
商品を店頭で受け取る場合、メールに送られてきた認証キーと身分証明が必要になるので忘れず準備してください。
Amazonアカウントの名前変更する方法
ニックネーム(偽名)でアカウントを作っていいことを知らずにもうすでに本名でアカウント作成してしまった・・・という方もいらっしゃると思います。
しかしアカウント名は変更できまず。今からニックネーム(偽名)に変更すれば問題ありませんので変更したい方は変更してください。
Amazonレビューの際の名前を変更する
レビューのした時に表示される名前だけを変更したいという方も中にはいらっしゃると思います。Amazonではアカウント名は変更せずにレビューの名前だけを変更することも可能です。
レビューで本名がバレる?
レビューの公開名を本名にしていると当然本名は丸見えなので分かってしまいます。あれこの商品あの人が新しく買ったやつじゃ・・・と勘のいい人に身バレをする可能性もあります。
本名がバレたくない方はレビュー時の名前を変更しておくことをおすすめします。
レビュー時の名前の変更方法
レビューで公開される名前は公開名でアカウント名とはまた別のものです。この方法で公開名を変えてもアカウント名は変更されません。