Amazonの請求先住所と届け先住所はどう違う?異なる住所を入力するとどうなる?

Amazonの請求先住所と届け先住所はどう違う?異なる住所を入力するとどうなる?

Amazonで商品を注文するとき、「請求書住所」という欄があります。請求先住所とは、請求先として記載される住所ですが、この住所とは別に届け先住所というものもあります。この記事では、Amazonの請求先住所と届け先住所はどう異なるのか解説します。


目次[非表示]

  1. Amazonの請求先住所とは?
  2. Amazonの届け先住所と請求先住所が異なるとどうなる?

Amazonの請求先住所とは?

なかなか手に入らない商品もAmazonにあった!という経験をされた方も多いと思います。また今手元に現金がなくてもクレジットカードやコンビニ払いを選択することで気軽に買い物ができます。

そんなAmazonですが注文する時の画面に「請求先住所」という欄があります。「請求先住所」ってなに?と疑問に思っていたユーザーも多いと思います。

「請求先住所」とは領収書を発行する際、請求先に記載される住所です。「請求先住所」に実際に書類が届くわけではありません。

つまり領収書を発行させたいユーザーの方は「請求先住所」に領収書に記載したい住所を入力してください。

ただクレジットカードで支払いをした場合、Amazonのアカウントから領収書を印刷でき、宛名が空欄になっているので、自分で記入することも可能です。

Amazonの届け先住所と請求先住所が異なるとどうなる?

Amazonの届け先住所と請求先住所が異なるとどうなる?と疑問に思うユーザーの方もいらっしゃると思いますが結果からいいますと異なっていても問題ありません。

どんな時に異なるの?と疑問に思うユーザーもいらっしゃると思います。

具体的な例を紹介すると、誰かにプレゼントを贈る時です。県外に住む友人にAmazonで購入した商品をAmazonから直接送りたい時があります。そんな時「請求先住所」と「届け先住所」で分けてください。

「請求先住所」には自分の住所を「届け先住所」にはプレゼントを送りたい友人の住所を入力すれば友人の自宅に直接プレゼントを送ることができます。

「届け先住所」に友人の住所を入力したら自宅にAmazonから荷物を届けて欲しい時はどうするの?と不安に思うユーザーの方もいらっしゃるかもしれませんが「届け先住所」は簡単に削除し変更できるので特に問題ありません。


関連記事