「Twitterへの新規ログインがありました」は乗っ取りの合図?対処法をご紹介!

「Twitterへの新規ログインがありました」は乗っ取りの合図?対処法をご紹介!

「Twitterへの新規ログインがありました」という通知やメールが来た場合、乗っ取りである可能性も考えられます。きちんと対処して乗っ取りか否かを確認しましょう。この記事では、「Twitterへの新規ログインがありました」の対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. 「Twitterへの新規ログインがありました」は乗っ取り?
  2. 「Twitterへの新規ログインがありました」と通知された時の対処法

「Twitterへの新規ログインがありました」は乗っ取り?

「ご利用のアカウントに新しい端末からログインがありました」の画面
Twitterのアプリを開くと通知欄に「ご利用のアカウントに新しい端末からログインがありました。」という通知が届いたことはありませんか?

急にこの様な通知が届くと乗っ取り!?と不安になるユーザーの方も多いと思います。通知の他にメールでもこのお知らせが届きます。

「ご利用のアカウントに新しい端末からログインがありました。」ってアカウントを乗っ取られたってこと?どのように対処したらいいの?と不安に思うユーザーの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は「Twitterへの新規ログインがありました」という通知やメールが来た時の対処法を紹介します。

「Twitterへの新規ログインがありました」と通知された時の対処法

それでは「Twitterへの新規ログインがありました」と通知された時の対処法を紹介します。

1.日時と場所を確認する

乗っ取りかどうか判断するために、日時やログインをされた場所はとても重要な情報です。Twitterのアプリに「ご利用のアカウントに新しい端末からログインがありました。」という通知が届いていた場合、その通知をタップしてください。

「新規ログインのお知らせ」の画面
すると画像の様な「新規ログインのお知らせ」という画面が表示されます。この画面で確認してもらいたいのが、日時と場所と端末の情報です。

まず場所ですが○○県○○市や○○町といった感じで、大雑把に表示されます。場所を確認してみると隣の市になってる・・・というケースもあると思います。実はそういう事はよくあります。

場所はGPSではなく、ログイン時のIPアドレスに基づいて推定されているので隣の市だった、隣の県だったという事はあります。

ただ、場所が海外など明らかにおかしい場所の場合は、警戒してください。乗っ取りの可能性があると思います。

次に確認してもらいたいのは日時です。時間を見て見ると自分が寝ている時間などTwitterにログインできない時間が表示されるケースがあります。そんな時は時間の後ろに表示されている「JST」「PST」「GMT-7」に注目してください。

「JST」は日本時間を意味しているので問題ありませんが「JST」以外の表示の場合、時差がある可能性があります。

時間に関しては時間を見るよりも「○秒前」「○分前」という表示に注目してください。こちらの方が分かりやすいと思います。

後は端末に注目しましょう。今回この通知が送られてきた理由は、いつもはTwitterのアプリからTwitterを見ているんですが、たまたまSafariからTwitterを見たことが原因で送られてきました。

自分のiPhoneから見ただけなのに通知が届くなんてうざい・・・と思うかもしれませんがセキュリティがしっかりしていると思い我慢しましょう。

2.パスワードを変更する

海外からログインされていた・・・等、もし怪しいログイン履歴があった場合、パスワードを変更して不明な相手からのログインを停止させてください。

その時、2段階認証の機能を使えば更にセキュリティが強化され、安全にTwitterを利用することができます。


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