Windows10でBluetoothでペアリングする方法と出来ない場合の対処法!

Windows10でBluetoothでペアリングする方法と出来ない場合の対処法!

Windows10のパソコンでは、様々なデバイスをBluetoothでペアリングして使用することができますよ。設定もとても簡単です。この記事では、Windows10でBluetoothでペアリングする方法と出来ない場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10でBluetoothでペアリングする方法
  2. ペアリングできない場合の対処法

Windows10でBluetoothでペアリングする方法

Windows10のパソコンでは、マウスやヘッドセットなどの様々な機器をBluetooth接続して使用することができます。Bluetooth接続の設定も簡単に行うことができるので、手持ちのBluetooth機器を使用してみましょう。この記事では、Windows10でBluetoothでペアリングする方法と出来ない場合の対処法をご紹介していきます。

スタートメニューを開き、「設定」をクリック
Bluetooth接続を行うには、まずデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
Windowsの設定ウィンドウの「デバイス」をクリック
Windowsの設定ウィンドウが表示されるので、「デバイス」をクリックしましょう。
設定画面のメニューの「Bluetoothとその他のデバイス」をクリック→「Bluetooth」のオンを確認して「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリック
設定画面が開くので、左側メニューの「Bluetoothとその他のデバイス」をクリックします。項目一覧が表示されるので、「Bluetooth」のボタンがオンになっていることを確認したら「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリックしましょう。
「デバイスを追加する」ウィンドウの「Bluetooth」をクリック
「デバイスを追加する」ウィンドウが表示されるので、「Bluetooth」をクリックしましょう。これで待機状態になるので、パソコンに接続したい機器をペアリングモードにして待機しましょう。
「デバイスをペアリングしますか」メッセージ画面で「はい」をクリック
デバイスが検出されると「デバイスをペアリングしますか」メッセージが表示されます。スマートフォンなどの機器と接続した場合はPINコードが表示されるので、スマートフォンと同じPINコードが表示されていることを確認したら「はい」をクリックしましょう。

これでペアリングが行われ、パソコンと機器がBluetooth接続されますよ。

ペアリングできない場合の対処法

パソコンがBluetooth接続に対応していない場合

ノートパソコンであればデフォルトでBluetooth接続可能が多いですが、デスクトップパソコンの場合はBluetooth接続に対応していない場合があります。この場合は、Bluetootアダプターを導入する必要があります。Bluetoothアダプターは、1000円前後で購入することができますよ。

Bluetoothアダプターを購入したら、パソコンのUSBポートに接続しましょう。ドライバーのインストールが完了したらBluetooth通信ができるようになるので、Windowsの設定から接続を行ってみましょう。

Bluetoothがオフになっている場合

Windowsの設定の「デバイス」を開き、「Bluetoothとその他のデバイス」からBluetoothをオンにする

Bluetoothがオフになっている場合は、有効にしないとBluetooth接続を行うことができません。Windowsの設定の「デバイス」を開き、「Bluetoothとその他のデバイス」からBluetoothのボタンをクリックしてオンにしましょう。

何故かオフになってしまうという場合は、アダプターを一度外したりパソコンを再起動してみましょう。

すでに接続したことのある機器がつながらない場合

「Bluetoothとその他のデバイス」のデバイス一覧から機器名をクリックして「デバイスの削除」をクリック
ペアリングを解除するには、「Bluetoothとその他のデバイス」に表示されているデバイス一覧の中から接続解除したい機器名をクリックして「デバイスの削除」をクリックしましょう。これで機器の登録が解除されるので、改めてペアリングを行ってBluetooth接続しましょう。

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