自分のLINEを教える方法の選択肢
最近では友達と連絡する時、電話やメールではなくLINEというユーザーは多いと思います。新しく知り合った友達や職場の方に自分のLINEを聞かれた時、どの様に教えていますか？
急に聞かれて教え方が分からず焦ったことがあるユーザーの方も入らっしゃると思います。
- 招待
- QRコード
- 検索
以前までは『ふるふる』というお互いにスマホを振ることでLINEを教えることができる便利な機能がありましたが、2020年5月中旬にサービスを終了しています。
自分のLINEを教える方法が3つあるけど、どう違うの？どれが一番簡単にLINEを教えることができるの？というユーザーの方の為に今回は、自分のLINEを教える方法と一番簡単に教える方法を紹介します。
自分のLINEを教える方法が分からなかったユーザーの方はぜひ参考にしていただき、スムーズにLINE交換をしてください。
自分のLINEを教える方法を紹介
それでは自分のLINEを教える方法を下記で紹介します。
1.招待
まずは『招待』です。『招待』はSMSまたはメールで自分のLINEを相手に教えることができます。
この方法ならまだLINEをしていない友達にも教えることができるというメリットもあります。
2.QRコード
次に紹介するのが『QRコード』です。友だちに自分の『QRコード』を読み込んでもらう、または、友だちの『QRコード』を自分のスマホで読み取ってください。
『QRコード』はLINEやメールなどで、送ることができます。一番簡単にできると思うので、下記でやり方を解説します。
3.検索
最後は『検索』です。『検索』には『ID』検索と『電話番号』検索があります。
まず『ID』検索は事前に
- 自分のIDを作成する。
- 『IDによる友だち追加を許可』をオンにする
- LINEの年齢確認をする。
以上3つの事をする必要があります。また同じことを友だちにもしてもらう必要があります。
『電話番号』検索も
- LINEの年齢確認をする。
- 相手が『友だちへの追加を許可』をオンにする。
- 検索される側が電話番号を設定している。
以上が必要になります。
『招待』と『QRコード』と比べるとやや使いにくいと思いますがLINEでのトラブルを避けるために必要な工程でもあります。
一番簡単にできる方法
先ほど『招待』『QRコード』『検索』について解説しましたが、この中で一番簡単に自分のLINEを教えることができる方法は『QRコード』だと思います。
そこで『QRコード』で友達に自分のLINEを教える方法について詳しく解説します。
『マイQRコード』を友だちに送りたい場合は『↑』をタップします。
メールやTwitterに送りたい場合は『他のアプリ』をタップします。
送り方も簡単なので、近くにいない友だちにもLINEを教えることができます。
自分のLINEを友だちに教えたい時はぜひ使ってみてください。