Twitterの年齢制限についてまとめ!解除の仕方もご紹介!

Twitterの年齢制限についてまとめ!解除の仕方もご紹介!

Twitterの年齢制限についてまとめや、解除の仕方について紹介します。Twitterは老若男女のいろんな世代の方が利用していますが、実は年齢制限が設けられています。意外と知られていない事ですし、年齢制限に引っかかった時の為に、解除の仕方も覚えていきましょう。


目次[非表示]

  1. Twitterの年齢制限について
  2. どうしてTwitterに年齢制限が出来たのか?
  3. Twitterの年齢制限の解除方法を紹介!
  4. 親御さんはパスコードを教えない事!
  5. まとめ

Twitterの年齢制限について

Twitterの年齢制限は13歳未満!

Twitterに設けられた年齢制限は、「13歳未満はTwitterを利用できなくする」というものです。

つまり、小学生以下のユーザーの利用を禁止したという訳です。

このような年齢制限の事は知らずに、いきなりTwitterが出来なくなったと驚いた方も多そうです。

17歳未満でも利用が制限されている?

iOSアプリのみのアップデートとなっていますが、「17歳未満はTwitterが利用できなくなった」と言う事が起きています。

本来であれば、13歳未満の利用だけを制限して来たのだが、それ以上の年齢でも過激なコンテンツを目にする可能性がある。

だから、17歳未満は見れないという制限にしたのだとか。これに関しては解除方法があるので、記事を読み進めて行きましょう。

どうしてTwitterに年齢制限が出来たのか?

そもそもどうしてTwitterに年齢制限の話がでたのでしょうか?

13歳未満の制限の場合ですが、対象となっているのは、周りに影響を受けやすい多感な小学生が中心です。

まだ善悪の判断がつかない子も多いでしょうし、悪影響を受けて非行の道に走る子も少なくないですよね。。

そんな時期の子がTwitterを見ていて、悪影響のあるツイートや動画などを見たとします。近年で言うと、「バカッター」と呼ばれるようなツイートですね。

子供によっては、それに興味を持つような悪影響となる場合があります。

もちろんみんながそうでは有りませんが、念には念を入れて、このように年齢制限を設けたといところが大きそうです。

Twitterの年齢制限の解除方法を紹介!

Twitterの年齢制限を解除する前に、いくつか注意点が有ります。上の項目を読んで頂いた方は分かると思いますが、Twitterの年齢制限は17歳未満を守る為にあります。

ですので、制限を解除するという事は、危険が自分の身に降りかかる可能性が高くなるという事です。年齢制限の解除をする人はTwitterを正しく扱える場合だけにして下さい。

解除したことで何か有ったとしても、それは自己責任となります。

iPhoneの設定画面に行く

Twitterの年齢制限の解除方法では有りますが、iPhoneの設定画面から行います。ホーム画面上の「歯車」マークをタップし、「一般」をタップして進んでください。

機能制限をタップする

一般をタップした後は、iPhoneの重要な設定を行える画面へと移動します。その中から、「機能制限」の項目をタップして下さい。 機能制限がされている場合はオンになっており、されていない場合はこのようにオフになっています。18歳以上の方は、制限は基本的にオフになっているはずです。

パスコードを入力する

機能制限の画面に行くと、「機能制限を設定」という項目が有ります。

これをタップすると、「機能制限パスコードを入力」の画面に移動します。 機能制限パスコードは、基本的に親御さんが設定するもので、17歳未満は知らない事が殆んどです。

未成年を守る為なのに、未成年が簡単に解除出来てはいけませんしね。年齢制限解除の為には、まず親の了承を得る事が最大の関門と言えるでしょう。

Appをタップして、すべてのAppを許可をタップする

パスコードを入力した後は、機能制限の下部にある「App」をタップしましょう。すると、画像のような画面に行くので、「すべてのAppを許可」にタップし、チェックマークが付いている事を確認して下さい。 ここまで出来れば、Twitterに限らず年齢制限は解除されています。

やっぱりTwitterは危険だと思ったら、チェックマークをタップして外して下さい。

親御さんはパスコードを教えない事!

Twitterの年齢制限の解除をする場合は、絶対に親御さんに操作して貰い、パスコードは知らないままにしておきましょう。

もしも、パスコードを知ってしまった場合、再び制限を掛けた後でも容易に解除する事が出来てしまいます。

Twitterで危険な目に遭ったり、変な影響を受けてしまったから制限を掛けたのに、また解除されてしまったら意味が無くなってしまいますからね。 これは親御さんが特に注意すべきことなので、パスコードは絶対に教えないように、年齢制限の解除を行っていきましょう。

パスコードは、銀行の暗証番号と同じくらいは大事なものだと認識し、誰にも分からないように頭の中に記憶するのが最良です。

間違っても、どこかにメモをするのは辞めましょう。

まとめ

Twitterの年齢制限についてまとめと、解除の仕方を紹介して来ました。

年齢制限を解除するのは簡単ですが、自分の身を守りたいのなら、なるべく解除しないほうがいいかもしれません。

TwitterのDMを連絡手段にしているという場合は、早め早めの解除をした方が良いのは間違いないですけどね。

特に親御さんは、お子さんのスマホの扱い方に注意をしておきましょう。何か有ってからでは遅いので、Twitterの正しい使い方を覚えておきましょう。


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