Androidでフルスクリーンで表示させる方法をご紹介!

Androidでフルスクリーンで表示させる方法をご紹介!

Androidで動画を閲覧している時や、ブラウザでサイトを閲覧している時に全画面でみたいと思う事はないでしょうか?Androidでフルスクリーンで表示させる方法を解説していきます。


目次[非表示]

  1. Androidでフルスクリーンで表示させたい
  2. Androidでフルスクリーンで表示させる方法

Androidでフルスクリーンで表示させたい

AndroidでYouTubeなどを見ている時、全画面表示で見たいと思ったことはありませんか?

Androidってフルスクリーンにできるの?アプリとか必要なの?というユーザーの方の為に今回は、Androidでフルスクリーンで表示させる方法をご紹介します。

Androidでフルスクリーンで表示させる方法

それではAndroidでフルスクリーンで表示させる方法を解説します。

『自動回転』機能を使う

Androidで1番簡単にフルスクリーンにする方法は『自動回転』機能を使う方法です。Androidを横にすると画面が自動で回転し、フルスクリーンになります。Androidの『設定』アプリを開き『自動回転』のオン、オフを切り替えることも可能ですが、通知パネルにある『画面の回転』ボタンで簡単に切り替えることができます。

まずホーム画面で上から下にスワイプさせ、通知パネルを表示させます。

通知パネルが開いたら上に表示されている『画面の回転』ボタンをタップします。

ちなみに画像の様に『画面の回転』のボタンが灰色になっていればオフの状態です。

すると画像の様に『画面の回転』のボタンが黒になり、Androidを横に傾けると画面がフルスクリーンで表示されます。

YouTubeをフルスクリーンで見る

フルスクリーンにして見たいものと言えばYouTubeです。最近では多くの芸能人の方々もYouTubeに投稿されており、できるだけ大きな画面で見たいと思っていたユーザーの方は多いと思います。

YouTubeをフルスクリーンで見るためには先程解説した『自動回転』をオンにしてください。

『自動回転』をオンにしたらYouTubeのアプリを開きフルスクリーンでみたい動画を開きます。

動画が開いたら右下の四角をタップします。

画像のような画面になるので、そのままAndroidを横向きにします。

するとフルスクリーンになります。

元に戻したい時はAndroidを縦にしてください。フルスクリーンが解除されます。

Chromeをフルスクリーンにする

Chromeでいろいろなサイトを見ているとフルスクリーンで見たい・・・という時があります。そんな時も『自動回転』をオンにしてAndroidを横向きにすればフルスクリーンで見ることができます。

アプリを使ってフルスクリーンにする

例えばフルスクリーンでもナビゲーションバーやホームボタンを隠した状態でフルスクリーンにしたい、ステータスバーは表示させた状態でフルスクリーンにしたいと思っているユーザーの方もいらっしゃると思います。

ナビゲーションバーを隠す方法はないの?ホームボタンを消す方法が知りたい!というユーザーの方には『Fullscreen Immersive』という無料アプリがおすすめです。下記のリンクから『Fullscreen Immersive』をインストールしてください。

Fullscreen Immersive

『Fullscreen Immersive』をインストールしたら起動させてください。

『Fullscreen Immersive』が起動したら『ようこそ』という画面が開くので右下の『NEXT』をタップします。

『プライバシーとポリシーとGDPR』という画面が開いたら右下の『I AGREE』をタップします。

『初期化』という画面が開いたら『ALLOW』をタップします。

するとAndroidの『設定』アプリが起動するので『他のアプリの上に重ねて表示を許可』をオンにしてください。

『Fullscreen Immersive』に戻ってもう1度『ALLOW』をタップします。

2つのメニューが表示されるのでまずは『MANUAL』から解説します。『MANUAL』をタップしてください。

『MANUAL』が開いたら自分が設定したいモードをタップしてください。

これでどのアプリを使っても設定が適用されます。

次は『AUTOMATIC』です。『AUTOMATIC』は指定したアプリにだけ反映されます。

『AUTOMATIC』をタップしてください。

『AUTOMATIC』が開いたら『利用アクセス』をタップします。

『使用履歴へのアクセス』が開いたら『Fullscreen Immersive Mode』をタップします。

『使用履歴へのアクセス』が開いたら『使用履歴へのアクセス許可』をオンにします。

『AUTOMATIC』に戻すと指定できるアプリが表示されているので、例えばYouTubeならYouTubeの横のマークをタップして設定してください。