Windows10でアプリをアンインストールできない
Windows10でアプリをアンインストールできない状態になってしまったことはありませんか?アプリをアンインストールしようとしても失敗するからといって該当のファイルを普通に削除し強制アンインストールを行っても、普通のファイルとは違いレジストリ情報が残ってしまうので、後々面倒なことになってしまいます。
そこで、正しくアンインストールを行えるように対処してみましょう。この記事では、Windows10でアプリをアンインストールできない場合の対処法をご紹介していきます。
Windows10でアプリをアンインストールできない場合の対処法
通常のアンインストール方法
パソコンを再起動してみる
システム面でトラブルが発生していたり、アプリケーションが何故か完全終了されずに動作していることが原因でアンインストールできないこともあります。この場合は、一度パソコンを再起動しましょう。再起動後に、削除できるかどうか試してみましょう。
再インストール後にアンインストールを行う方法
常駐しているアプリケーションが原因の場合
常駐しているアプリやバックグラウンドで動作している他のアプリケーションが原因で、アプリのアンインストールができないケースもあります。アンインストールしたいアプリに関連するアプリケーションや、アンチウイルスソフトが妨害してしまいアンインストールできないという形ですね。この場合は、該当のアプリケーションを一旦終了させましょう。アンチウイルスソフトの場合は一時停止させればOKです。この状態でアンインストールを試してみましょう。
Windowsをセーフモードで起動してアンインストールを行う方法
上記の方法でアンインストールを行おうとしても何がアンインストールを妨害しているのかわからないという場合は、パソコンを最低限の機能で起動する「セーフモード」で起動してからアンインストールを行ってみましょう。セーフモードでの起動方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、ぜひご覧ください。