Windowsの歴代のOSのバージョン一覧
今や一般的なパソコンのOSとなったWindowsですが、皆さんはWindowsの種類やリリースされた順番をご存知でしょうか?この記事では、一般ユーザー向けのWindowsの歴代のOSのバージョン一覧を簡単にご紹介していきます。
- Windows 1.0:1985年発売。これが初めてのWindows OSです。
- Windows 2.x:1987年発売。ウィンドウ表示がオーバーラップになり、EMSメモリに対応した。
- Windows 3.x:1990年に3.0が、1991年に3.1が発売。UIが大幅改良された。
- Windows 95:1995年発売。一般家庭にも普及したOSモデル。
- Windows NT:NTは「New Technology」の略。3.1が1994年・3.5が1995年・3.51と4.0が1996年にリリースされている。
- Windows 98:1998年発売。スタートメニューがドラッグ&ドロップの対象に追加された。
- Windows Me:2000年発売。ミレニアムエディションと銘を打たれ、マルチメディア機能を押し出した仕様となった。
- Windows XP:2001年発売。NTカーネルを採用した一般家庭向けWindowsとしては初のOSで、大幅に一般家庭へと普及した。
- Windows Vista:2006年発売。Windows AeroなどUI面での進化を遂げた。
- Windows 7:2009年発売。Vistaの後継として発売され、様々な面が改良されている。
- Windows 8.x:8.0が2012年・8.1が2013年似発売。Modern UI designを採用し、フラットデザインが導入された。
- Windows 10:2015年発売。新世代のWindowsとのことで、9を飛び越し10と銘打たれた。Windows7や8.xからの無償アップグレード対象にもなっていたOSである。