PCで目覚ましのアラームを使う方法を紹介!

PCで目覚ましのアラームを使う方法を紹介!

Windows10のPCでは、デフォルトアプリケーションの「アラーム&クロック」を使用することでアラームを鳴らす時間を指定して目覚まし時計の代わりとして活用することができますよ。この記事では、PCで目覚ましのアラームを使う方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. PCで目覚ましのアラームを使う方法

PCで目覚ましのアラームを使う方法

Windows10のPCには、デフォルトアプリ「アラーム&クロック」が搭載されています。このアラーム&クロックではアラームを鳴らす時間を編集して設定することで、目覚まし時計として使用することができますよ。

アラーム&クロックを目覚まし時計として使用する際の注意点ですが、まずは目覚まし時計を鳴らしたい時にパソコンの電源が入っていて使用できる状態になっている必要がある点です。もう一つは、Windows10の通知機能をオンにしておくことです。アラーム&クロックによるアラーム機能は通知で行われるので、通知機能がオフになっているとアラームが動作しません。

「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」のボタンをクリックしてオンにする
通知を有効にするには、デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックして「Windowsの設定」ウィンドウから「システム」を開きます。設定画面が開くので、左側メニューの「通知とアクション」をクリックして開き「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」のボタンをクリックしてオンにしましょう。
「アラーム&クロック」をクリック
通知設定が完了したら、スタートメニューの「すべてのアプリ」から「アラーム&クロック」をクリックしましょう。
「+」ボタンをクリック
アラーム&クロックが起動したら、ウィンドウ右下の「+」ボタンをクリックしましょう。
「新しいアラーム」でアラームを鳴らす時刻を設定し「アラーム名」「繰り返し」を入力する
「新しいアラーム」でアラームを鳴らす時刻を設定します。「アラーム名」は目覚まし時計など好きな名前を付けてOKです。「繰り返し」からアラームを鳴らす曜日の指定を行うことができます。
「サウンド」「再通知時間」を設定
「サウンド」からはアラームの音の選択が、「再通知時間」ではスヌーズ機能と同じく再度アラームを鳴らす間隔を「5分・10分・20分・30分・1時間」から設定することができます。設定が完了したら、ウィンドウ右下の「保存」ボタンをクリックするとアラームの設定が完了します。
作成されたアラーム表示
アラーム&クロックのホーム画面に戻ったら、アラームが作成されていることを確認します。あとはアプリを終了させても問題ありません。指定した時間になれば、アラーム&クロックが通知でアラームを鳴らしてくれますよ。冒頭で述べている通り、パソコンの電源は落とさないように注意しましょう。

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