Microsoftのメールソフト・Outlookで、タスク管理をしたいと思ったことはありませんか?OutlookにはTo Do機能が備わっており、別のソフトを使用しなくてもOutlookのみでやることの整理(タスク管理)を行うことができるようになっています。
この記事では、Outlookでタスク管理する方法をご紹介していきます。
Outlookでタスク管理する方法
アラームを鳴らしたい場合は「アラーム」のチェックボックスをオンにして鳴らしたい日時を設定しましょう。本文はメールの入力と同じようにタスクの内容を書けばOKです。あとは下記で説明する項目を必要に応じて編集して、編集が完了したら「保存して閉じる」ボタンをクリックして保存しましょう。
- タスクの管理:「進捗状況を完了にする」でそのタスクを完了にする・「タスクの依頼」で他のユーザーを指定してタスクの共有が行える・「進捗レポートの送信」で他のユーザーにタスクの進捗状況を送信することができる
- 定期的なアイテム:「パターンの設定」で日・週・月・年単位でタスクの作成を管理することができる
- 分類:メールアカウントや特定の色を指定してタスクを分かりやすくする
- フラグの設定:「今日」・「明日」・「今週」・「来週」・「日付なし」・「ユーザー設定」で期限を設定することができる
- 非公開:他のユーザーにそのタスクを表示しない
- 重要度-「高or低」重要度を高・もしくは低に設定する