クラロワ「迫撃砲」のカード

クラロワの「迫撃砲」のカードに悩まされているプレイヤーは多いかと思います。アリーナ6で開放されるカードですが、最大の強みは自陣から相手タワーに攻撃が届くところです! 敵が出してきたときには対策しないと、タワーがダメージを受け続けるのでこちらもユニットを出さざるを得ません。そういう意味でもとても嫌らしいカードです。 今回は「迫撃砲」を使ったおすすめデッキや、対策をご紹介していきます。
クラロワ「迫撃砲」を使ったおすすめデッキ

このデッキでの迫撃砲の役割は迫撃砲で相手タワーを狙うところにもありますが、敵の攻撃を迫撃砲に集める役割もあります。同じくクロスボウも敵のタワーを狙える施設ですが、迫撃砲はクロスボウよりは低コストで設置できるので敵の攻撃を引き付ける囮という役割も担えます。 敵の攻撃が迫撃砲に集中しているうちに「ディガー+ゴブリン」で反対サイドから攻撃をするのも有効です。
クラロワ「迫撃砲」の対策
建物には建物

迫撃砲が自軍のタワーを狙える位置に配置された場合は間違いなく、こちらのインフェルノタワーや大砲などの建物の射程内となります。インフェルノタワーが上手く迫撃砲を捉えれば数秒で撃破できます。 建物には建物というのは意外とありな防衛です。(迫撃砲にインフェルノタワーだとコスト1損しますが)
攻撃対象が建物のユニットで攻撃

バルーンやホグライダーなど建物を攻撃対象とするユニットで攻撃するのも有効です。他のナイトやミニペッカなどの無差別攻撃のユニットだと敵がその正面にゴブリンなど複数ユニットを配置されたときに苦しくなります。 その点攻撃対象が建物のユニットだと一直線に迫撃砲に攻撃するので、有効な対策となります。
クラロワ「迫撃砲」の評価
攻撃面

攻撃面での迫撃砲や「いやらしい」の一言につきます。コスト4で自軍から攻撃できるカードで敵は100%対策せざるを得ません。それだけで敵の攻撃リズムを崩せます。 更に最近ではクランバトルでも迫撃砲はいらやしい強さを発揮します。迫撃砲は範囲攻撃のためユニット数が多いクランバトルでも相性がいいカードです。 唯一の欠点は設置時間が4秒と長いことでしょう。その間に敵は何らかの対策をしてきますので、こちらも対策の対策を打つために準備しておきましょう。
防衛面
迫撃砲は範囲攻撃で広範囲に攻撃できるため意外と防衛能力もすぐれています。HPもそこそこ高いのでホグライダーなどの盾としても使えます。ただし近づきすぎたユニットには迫撃砲は無力なので気をつけましょう。
クラロワ「迫撃砲」の性能・ステータス
基本情報

レアリティ: ノーマル タイプ: 建物 攻撃速度: 5秒 攻撃目標: 地上 射程: 11.5 配置時間: 4秒 稼働時間: 30秒 アンロック: アリーナ6 アリーナ6の攻略情報
レベル別ステータス
迫撃砲はレベルをあげていくことで「HP」と「ダメージ」が上昇していきます。