Windows10でWi-Fiの設定がオンにできない問題
Windows10のノートパソコンを使用していて、アクションセンターやネットワーク接続画面のWi-Fiの設定がオンにできない状態になってしまったことはありませんか?Wi-Fiの設定が有効にならないトラブルはパソコンの設定によるものが原因だったり、Windows Updateによるアップデートが行われた後に発生することが多いです。
この記事では、Windows10でWi-Fiの設定がオンにできない場合の対処法をご紹介していきます。
Windows10でWi-Fiの設定がオンにできない場合の対処法
ノートPC本体のWi-Fiボタンを有効にする
ノートPCでは、ノートPC本体にWi-Fiを有効にするボタンが搭載されていることがあります。もしWi-Fiのボタンがオフになっている場合はWindows10側で操作をしてもWi-Fiが有効にならないので、Wi-Fiのボタンをオンにしましょう。Wi-FiボタンはノートPCの側面などに物理キーとして用意されていたり、キーボードの「Fnキー+F3キー」の同時押しなどショートカットキーが決められているケースが多いです。
ワイヤレスネットワークドライバーの更新・再インストールを行ってみる
パソコンの再起動が完了すると、ワイヤレスネットワークアダプターが自動的に再インストールされますよ。
ワイヤレスアダプターを再起動してみる
無効化できたら再度ワイヤレスネットワークアダプターを右クリックして、メニューから「有効にする」をクリックしましょう。これでワイヤレスネットワークアダプターが再起動するので、設定がオンになるかどうか確かめてみましょう。
トラブルシューティングツールを実行してみる
不具合の原因が分からない場合は、トラブルシューティングツールを実行して原因を特定して改善する方法もあります。