Twitterのリプライとは
直接返信したい時に使おう!
Twitterのリプライとは、「@付きのツイートで直接ユーザーに返信ツイートする」機能です。
Twitterでは「@」とは、ユーザー名の始まりに付いている文字です。@の先にユーザー名を入力する事で、直接そのユーザーに宛てた返信ツイートをする事が出来ます。
ちなみに、自分のツイート画面で@付きツイートをしなくても、返信したいツイートにコメントを残すことで、自然と@付きツイートになっていますので、自動でリプライをすることが出来ています。
いきなりリプライを飛ばされて困る方も中にはいるので、絡んだことの無い人にリプライを飛ばす際には、「最低限の敬語」はきちんと使うのがマナーです。
エアリプとは
リプライとは別に、「@」をつけない「エアリプ」というものもあります。 Twitterのエアリプについては下記の記事を参考にして下さい。
リプライとメンションの違い
よくリプライとメンションの何が違うのか?という話を聞きますが、一見同じく「@」を使う機能の違いや使い方は下記の記事で紹介しています。
リプライのやり方
Twitterのリプライのやり方をご紹介します。
ツイート画面で「@」を入力しましょう!
ツイート画面で、「@」を入力すると、下にフォロワーが表示されます。
返信ツイートにフォロワーを選択しない場合は、対象のユーザーのユーザー名を@の後に入力して下さい。予めコピーをしておくと、間違えずに済みます。
フォロワーから選択する場合
フォロワーに対してリプライする場合は、先ほどの画面でフォロワーを選択しても良いです。
フォロワーの画面を上に引っ張る事で、複数のフォロワーが表示される事になります。その中にリプライしたいフォロワーが居ない場合は、上の検索フォームで「名前」を検索しましょう!
これでツイートすると、対象のユーザーにリプライ出来ます!
フォロワーから選択した場合は、そのユーザーのユーザー名がツイート画面に出現します。
フォロワーを選択していない場合は、自分で入力したユーザー名が書いてあります。
この状態で、対象のユーザーに伝えたいことを入力し、「ツイート」をタップして返信ツイートを投稿しましょう!
複数のユーザー名を入力する事で、複数のユーザーに同じリプライを投稿する事が出来ます。
リプライが表示されない原因と対処法
Twitterでリプライが表示されない場合の原因と対処法をご紹介します。
フォロー関連が原因の場合
通常はリプライをする事で、タイムライン上にも表示されますが、ある条件をクリアしていないと表示されなくなります。その条件と言うのは、「お互いをフォローしている」という事です。
つまり、片方がフォローしていない時点で、リプライ表示の範囲外と言えます!今まで関わった事の無い他人のリプライも、どう合っても表示されません。
リプライをする時は、フォロワーから選択する事が多いので、表示される事が多いでしょう。
しかし、有名人や企業などにリプライした時と言うのは、相手側がフォローしていない場合も多く出て来ます。
特に有名人の場合は、特定のファンだけを贔屓すると角が立ちますし、敢えてフォローしない事にしている人も多いです。
Twitterに不具合が出ている場合
Twitterに何かしらの不具合が発生する事で、リプライが表示されない事も起きます。
主に公式アプリで起きる事がありますので、基本的には解決を待つしか無いです。 アップデートによる修正で治る可能性もありますし、配信されたら直ぐにでも新バージョンにアップデートして下さい。
※同じような現象をツイートしている人がいないかTwitterで検索してみましょう。
クオリティフィルターが原因の場合
Twitterには「クオリティフィルター」と言う設定をする事が出来るのですが、この設定をすると、「有害や不快なツイートを排除する」という機能が働きます。
「タイムライン・通知欄・DM」に不快なツイートが表示されないので、リプライ相手がそういうツイートをしていると、クオリティフィルターの機能で排除されているという事です。
クオリティフィルターの設定をオフにして見て、表示されるかどうか確認しましょう!
クオリティフィルターをオフにする手順は、「設定→設定とプライバシー→通知→クオリティフィルターのタブを左にする」で簡単に出来ます。
リプライを検索する方法
ツイログでユーザー名を入力しましょう!
スマホでもPCでも良いので、下記のリンクから「ツイログ」にアクセスしましょう。
中央部分に検索フォームがあるので、そちらに「ユーザー名」を入力しましょう!
入力したユーザー名のツイートが表示されます!
先ほどの画面で入力したユーザー名のツイートが表示され、一目でツイート履歴が分かるようになっていますね。
右の項目から日付を選択する事で、曜日ごとのツイートも簡単に見る事が出来ます。リプライに関しては、次の解説をご覧ください!
右上の「Search」に、検索したいリプライのユーザー名を入力しましょう!
右上の「Search」に、ユーザー名を入力する事で、このユーザーに対してのリプライ履歴を検索する事が出来ます。
もし、リプライが無い場合はこの画像のような表示が出ます。
リプライの履歴がある場合は、前の画像のように一覧で表示がされ、曜日ごとのリプライも分かるようになります。
Twitterでリプライを非表示にする方法
Twitterでリプライを非表示にする方法を解説します。
相手のフォローを外す
リプライは、お互いにアカウントをフォローしている場合に表示されるので、相手のフォローを外すだけで表示されなくなります。
この方法が一番安全なほうで、最も手軽に行えます。
相手をブロックする
リプライを飛ばしたことのあるアカウントや、リプライを投稿したアカウントを事前にブロックしておくことで、リプライが表示される事が無くなります。
リプライが表示されるのは、お互いにアカウントをフォローしている場合となっていて、ブロックする事でフォローを外すことになります。
Twitterのミュート時のリプライについて
Twitterのミュート時には、リプライは表示されます。
そもそも、「相手にバレないように、自分のタイムライン上に相手のツイートを表示させなくする」のがミュート機能です。ですので、リプライはタイムラインには表示されませんが、「通知欄には表示される」されます。
相手に関しては、タイムライン上にも通知欄にも表示されています。
リプライの通知設定
「設定」から「設定とプライバシー」にタップし、「通知」タップしましょう。
通知の「プッシュ通知」をタップし、「@ツイートと返信」をタップしましょう!「@ツイートと返信」をタップする事で、細かいリプライの設定を行う事が出来ます。
まとめ
Twitterのリプライの「やり方」「検索まとめ」「表示されない場合の原因や対処法」を紹介いたしました。
リプライを使った事の無い方も居ると思いますが、上手く活用する事でよりTwitterを楽しむことも出来ます。
リプライによって起きるトラブルもありますので、使い方には気を付けて行きましょう!