TikTokで動画の早送りや巻き戻しをしたい
YouTubeやニコニコ動画などいろいろなサイトで動画を見る機会はありますが、短い動画と言えばTikTok!!というユーザーの方も多いと思います。
TikTokは以前までは15秒から60秒までという上限があり、投稿できる動画は全て短い動画でしたが、2021年7月に最長3分まで動画が投稿できるようになりました。
動画の長さが3分になったことで、今までとはまた違う長い動画ならではの楽しさがありますが、その一方でここ飛ばしたい・・・サクサクみたい・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。
そんなユーザーの方におすすめなのが、スキップ(早送り)機能です。動画の不要な部分を簡単に飛ばすことができます。
今までは短い動画しか投稿できなかったTikTokなので、スキップ(早送り)機能が必要ありませんでしたが、長い動画を投稿できるようになったことでスキップ(早送り)機能が追加されました。
スキップ(早送り)機能ってどうやって使うの?動画の飛ばし方が知りたい!というユーザーの為に今回は、TikTokで動画の早送りや巻き戻しをする方法を紹介します。
早送りも巻き戻しも簡単にできるので、ぜひやり方を覚えておいてください。
TikTokで動画の早送りや巻き戻しをする方法
それではTikTokで動画の早送りや巻き戻しをする方法を解説します。
早送りや巻き戻しの方法は簡単です。
YouTubeやニコニコ動画など他の動画サイトとやり方は同じなので、使いやすいと思います。
iPhoneでもAndroidでもやり方は同じです。
TikTokで早送りや巻き戻しができない時の対処法
TikTokで早送りや巻き戻しができない時があります。そんな時の対処法について解説します。
白い丸が無い
先ほど白い丸を動かして早送り、巻き戻しをすると説明しましたが、そもそも白い丸が無い動画も多いです。どのような動画に表示されてないかというと、動画の時間が短い動画には表示されていないようです。
早送り、巻き戻しができる動画とできない動画の見分け方は、下に白い線が表示されているかどうかです。白い線がない動画は白い丸も表示されないので、早送り、巻き戻しができません。
また、広告などのプロモーションの動画も早送り、巻き戻しができないので注意してください。
アップデートをする
早送り、巻き戻しができないという方の中にはTikTokのアプリをアップデートしたら早送り、巻き戻しができたというユーザーの方もいらっしゃいます。
またTikTokのアプリだけではなくスマホのアップデートも試してみてください。
どんな動画を見る時早送り、巻き戻しは便利?
どんな動画を見るときに早送り、巻き戻しは便利なの?というユーザーの方もいらっしゃると思います。
例えばメイク系の動画です。TikTokのメイク系の動画は、短くまとめられているのでとても見やすいです。
ただ動画を最後まで見たらイメージしてたメイクと違ってた・・・という経験をされたことはありませんか?そんな時、便利なのが早送りです。早送りをしてどんなメイクになるのか事前に見ておけば自分がやりたいメイクかどうか確認できますよね。
自分が気に入ったメイクなら巻き戻しでメイクの手順を見ていってください。
TikTokの動画は、内容が短い動画にギュッと詰まっているので何回も同じシーンの確認がしたくなります。そんな時は早送りと巻き戻しを上手に使い、TikTokの動画を楽しんでください。