TikTokでプライバシー保護を解除する方法を紹介!

TikTokでプライバシー保護を解除する方法を紹介!

TikTokでプライバシー保護が設定されていると機能が制限されますよね。プライバシー保護をなんとか解除したい、と思ったことはありませんか?この記事では、TikTokでプライバシー保護を解除する方法はあるのか、またその方法について解説します。


目次[非表示]

  1. TikTokでプライバシー保護を解除したい
  2. TikTokでプライバシー保護を解除できる条件は?
  3. TikTokでプライバシー保護を解除する方法

TikTokでプライバシー保護を解除したい

TikTokは多くの若者に人気ですが、ユーザーの方の中にはプライバシー保護の解除ができないのでTikTokが楽しめてない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

 

例えば16歳未満のユーザーの方は自分が投稿した動画のコメントが『友達のみ』か『オフ』にしかできないので、他のユーザーの方と交流ができません。

プライバシー保護を解除する方法ってないの?プライバシー保護を解除したい!というユーザーの為に今回は、TikTokでプライバシー保護を解除する方法を紹介します。

TikTokでプライバシー保護を解除できる条件は?

結論から言いますと13歳以上18未満のユーザーの方がプライバシー保護を解除する方法はありません。プライバシー保護が13歳以上18未満のユーザーの方のプライバシーを保護するために作られたものなので、ユーザー側では解除ができないようになっています。

危険を回避するためだと思ってプライバシー保護をされているTikTokを使ってください。

ただプライバシー保護されているアカウントはデフォルトで『非公開』にされていますが、こちらは変更することができます。

3本線をタップ
TikTokを開き、プロフィールを開きます。

プロフィールが開いたら右上の3本線をタップします。
『設定とプライバシー』をタップ
メニューが表示されたら『設定とプライバシー』をタップします。
『プライバシー』をタップ
『設定とプライバシー』が開いたら『プライバシー』をタップします。
『非公開アカウント』をオフにする
『プライバシー』が開いたら『非公開アカウント』をオフにしてください。

他にもプライバシー保護により制限されていることがいくつかあります。
 

  1. フォロワーの承認がないと動画を見たりコメントをすることができない
  2. コメントの設定は『オフ』か『友達のみ』しか設定できない
  3. デュエット機能とリミックス機能は使えない
  4. ダイレクトメッセージの機能がない
  5. ライブ配信の機能がない
  6. 仮想ギフトの購入や受け取りができない

これらのことができません。とくに他のSNSでは使えるダイレクトメッセージの機能が使えないのは不便です。

TikTokでプライバシー保護を解除する方法

実は16歳以下でTikTokに登録してしまったけど実年齢は30代です・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

そんな時はアカウントを作り直して正しい生年月日を登録してください。そうすればプライバシー保護が解除できます。アカウントを作り直す方法は下記の通りです。

3本線をタップ
TikTokを起動させプロフィールを開きます。

プロフィールが開いたら右上の3本線をタップします。
『設定とプライバシー』をタップ
メニューが表示されたら『設定とプライバシー』をタップします。
『アカウントを切り替える』をタップ
『設定とプライバシー』が開いたら『アカウントを切り替える』をタップします。
『アカウントを追加』をタップ
『アカウントを切り替える』が開いたら『アカウントを追加』をタップします。
『LINEで続ける』をタップ
『TikTokに登録』が開いたらどのIDで登録するかを選びます。

今回は『LINEで続ける』を選びました。
自分の正しい生年月日を入力し『次へ』をタップ
すると次に『あなたの生年月日は?』と表示されるので自分の正しい生年月日を入力してください。

これでプライバシー保護の解除ができました。

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