TikTokで声を変えたい
今では多くのユーザーの方がTikTokに動画を投稿していると思います。TikTokには日々たくさんのユーザーが動画を投稿しているので、みんなと違う動画を作ろうと思うとなかなか大変ですよね。
TikTokと言えばダンス動画のイメージがあるユーザーの方も多いと思いますが、最近ではアフレコ動画も大人気です。自分でもアフレコ動画作りたいけど、声を変える方法が分からない・・・と悩んだことはありませんか?
自分の声では動画に合わないから加工したいのに加工方法が分からない、どうやったらTikTokで声を変えることができるの?というユーザーの為に今回は、TikTokで声を変える方法をご紹介します。
TikTokで声を変えたいと思っていたユーザーの方は簡単にできるので、試してみてください。
TikTokで声を変える方法
それではTikTokで声を変える方法を解説します。
声を変える動画を撮影する
まずは声を変える動画を撮影します。
TikTokのアプリを起動させてください。
声を変える
動画の撮影が終わったら声を変えていきます。
TikTokの『音声効果』はたくさんの種類があります。どのような『音声効果』があるのか解説します。
1.チップマイク
チップマイクは少しだけ声が高くなります。可愛らしい声になるので可愛い雰囲気にしたい時におすすめです。またテレビでよく聞く匿名の人の音声にも似ています。
2.男声
男声はそのままの意味です。男性のような声になります。女性の方でも簡単に男性の声が使えるようになるので、動画の演出に男性の声が必要だ!という時も使えます。
3.マイク
基本的に声に変化はありませんが、マイクを使っているような声になります。弾き語りの動画を投稿する時などに使えば、ライブの雰囲気が出るかもしれないので試してみてください。
4.メガフォン
声の変化はあまりありませんが、ノイズが入ります。昔のラジオのような雰囲気にも使えると思います。使い方次第ではおしゃれな雰囲気がでます。
5.ロボット
声が棒読みのようなロボットの声になります。自分の声と分からないようになります。何かの解説動画のナレーションの時に使うと雰囲気がでて動画の魅力が上がると思います。
ただ何人かでお話している時はみんな同じような声になるので、聞き取りにくいというデメリットもあるので使い方に注意してください。
6.バッテリー
バッテリーは初めは普通にそのままの声なんですが、だんだんと電池がなくなってきたように音程が下がっていきます。ホラーの演出など緊迫した雰囲気の動画におすすめです。また落ち込んだ時の演出にも使えるのでコミカルな動画にも使えます。
使い方次第で様々な演出ができると思うので、いろいろな演出で使ってみてください。
7.ビブラート
ビブラートを使うと声の振動が激しくなります。宇宙人のような声になるので、そのような演出がしたい時は試してみてください。
8.電子音
電子音は先ほど紹介したロボットと似てるんじゃないの?と思うユーザーの方もいらっしゃると思います。ロボットは自分の声が分からないようになりますが、電子音は少しわかります。音程の差も少なくなりますが、ロボットほどではありません。
動画によってロボットと電子音を使い分けてください。
9.エコー
エコーはマイクより強いエコーがかかります。オペラのようなエコーがかかるので、マイクとエコーを曲によって使い分けてください。
10.シンセサイズ
シンセサイズは自分の声がなくなり3つの声でハモっているような音声になります。とても不思議な声になりますが、シンセサイズを使えば歌に自信がないというユーザーの方も気持ちのいいハーモニーの動画を作ることができます。
11.ヘリウムガス
ヘリウムガスはヘリウムガスを使った時の声になります。とても高い可愛い声がでます。ぬいぐるみが喋っている動画などにも使えそうな声です。
また早口の動画に使っても面白い動画になると思います。
12.巨人
巨人って何?と思ったユーザーの方もいらっしゃると思います。巨人を使うとすごく太く低い声になります。先ほど解説した男声よりもさらに低い声になります。
男声と巨人を使い分ければ動画の雰囲気がガラッと変わると思うので上手に使い分けてみてください。
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やり方さえ分かっていればTikTokでは簡単に声を変えることができます。声を変えたい、加工したいと思っていたユーザーの方は是非試してみてください。