Excelでウォーターフォールグラフを作る方法!

Excelでウォーターフォールグラフを作る方法!

Microsoft Excelではさまざまなグラフを作成することができますが、ウォーターフォールグラフを作成できることをご存知でしょうか?決算説明資料などに便利なグラフです。この記事では、Excelでウォーターフォールグラフを作る方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelでウォーターフォールグラフを作りたい
  2. Excelでウォーターフォールグラフを作る方法

Excelでウォーターフォールグラフを作りたい

Excelのウォーターフォールグラフ
Microsoft Excelで、ウォーターフォールグラフを作りたいと思ったことはありませんか?ウォーターフォールグラフとは「滝グラフ」という名前でも呼ばれており、最初の値から最後の値における数値の増減や内容を可視化しているグラフです。

グラフには棒グラフや円グラフなど様々な種類のものがありますが、コンサルティング会社の「McKinsey & Company, Inc.(マッキンゼー・アンド・カンパニー)」がプレゼンテーションの手法として使用したのが始まりだと言われています。現在ではその見た目の分かりやすさから、決算説明資料などで使用されるグラフとなっています。この記事では、Excelでウォーターフォールグラフを作る方法をご紹介していきます。

Excelでウォーターフォールグラフを作る方法

元データを用意する

C7セルに「=SUM(C3:C6)」と入力
それでは、Excelでウォーターフォールグラフを作る方法を説明していきます。まずはウォーターフォールグラフにしたい元データを用意しましょう。画像例の表では、C7セルに利益となる合計値を「=SUM(C3:C6)」で出力しています。

ウォーターフォールグラフを作成する

「グラフ」項目→「ウォーターフォール」をクリック
元データを用意したら、ここからウォータフォールグラフを作成します。ウィンドウ上部の「挿入」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「グラフ」項目から「ウォーターフォール図、じょうごグラフ、株価チャート、等高線グラフ、レーダーチャートの挿入」ボタンをクリックしてメニューから「ウォーターフォール」をクリックしましょう。
ウォーターフォールグラフを作成できた
これで、ウォーターフォールグラフを作成することができました。データの増減が可視化されて分かりやすいですね。

グラフを整える

「データ系列の書式設定」をクリック
作成されたウォーターフォールグラフで各グラフのデータの間が離れているので、この間隔を0にしてグラフ同士をくっつけてみましょう。グラフをクリックして選択した状態でグラフを右クリックしてメニューを開き、「データ系列の書式設定」をクリックしましょう。
「系列のオプション」をクリック→「要素の間隔」を「0%」にする
ウィンドウの右側に「データ系列の書式設定」メニューが表示されます。「系列のオプション」をクリックして表示される項目の「要素の間隔」を「0%」に変更しましょう。
グラフ同士がくっついた
これで、グラフ同士の間隔が0になりくっつきますよ。
「データ要素の書式設定」メニューから「合計として設定」のチェックボックスを有効にする
グラフの一番右の「利益」データを下の方に配置するには、対象のデータを選択した状態で右クリックしてメニューを開き「データ系列の書式設定」をクリックしましょう。ウィンドウ右側に「データ要素の書式設定」メニューが表示されるので、「合計として設定」のチェックボックスをクリックして有効にしましょう。
「利益」データが一番下から伸びて表示された
これで、「利益」データが一番下から伸びて表示されるようになりました。しかし色が自動的に灰色に変わってしまったので、別の色に変更していきます。
対象のデータを選択した状態で「塗りつぶしの色」から変更できる
グラフの各データの色を変更するには、対象のデータを選択した状態でウィンドウ上部の「ホーム」タブをクリックして開きます。「フォント」項目の「塗りつぶしの色」から、適用したい色を選択しましょう。
グラフのデータごとに色を変更できた
これで、グラフのデータごとに色を変更することができますよ。

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