Outlookを自動起動させる設定方法を紹介!

Outlookを自動起動させる設定方法を紹介!

メールソフト・Microsoft Outlookを使用していて、Outlookをパソコンの起動時に自動で起動させたいと思ったことはありませんか?自動起動してくれれば便利ですよね。この記事では、Outlookを自動起動させる設定方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Outlookを自動起動したい
  2. Outlookを自動起動させる設定方法

Outlookを自動起動したい

パソコンの起動時に、Microsoft Outlook自動起動したいと思ったことはありませんか?メールソフトのOutlookを起動し忘れて未読メールが溜まっていた・・・といったケースに遭遇したことがある人も少なくないと思います。そこで、この記事では、パソコンの起動時にOutlookを自動起動させる方法をご紹介していきます。

Outlookを自動起動させる設定方法

それでは、Outlookを自動起動させる設定方法を説明します。Outlookを自動起動させるには、「スタートアップ」フォルダにOutlookのショートカットを追加する必要があります。

「名前」欄に「shell:startup」と入力して「OK」をクリック
まずは「Windowsキー+Rキー」を同時押しして、「ファイル名を指定して実行」を呼び出します。「名前」の入力欄に「shell:startup」と入力して、「OK」をクリックしましょう。
「スタートアップ」フォルダが表示された
すると、エクスプローラーで「スタートアップ」フォルダが表示されます。スタートアップフォルダの場所は「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup」となっています。
Outlookのショートカットアイコンをドラッグしスタートアップフォルダ内にドロップ
デスクトップ画面上やすべてのアプリ一覧からOutlookのショートカットアイコンをドラッグして、スタートアップフォルダ内にドロップしましょう。これで、スタートアップにOutlookが登録されました。
Outlook起動時の画面
あとはパソコンを再起動して、Outlookがパソコンのサインイン後に自動起動すればスタートアップアプリとして認識されていますのでこれで完了です。

もしOutlookを自動起動ではなく手動起動に戻したくなったら、スタートアップフォルダからOutlookのショートカットを削除すれば手動起動に戻ります。スタートアップフォルダにショートカットを追加して起動する方法は、Outlook以外のアプリケーションに対しても有効ですので覚えておくと便利です。


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