LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」の対処法!

LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」の対処法!

LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」などのエラーが起きて動画を送信できなかったことはありませんか?対処を行うことで、動画を送信できますよ。この記事では、LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」が表示される
  2. LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」の対処法

LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」が表示される

メッセージアプリ・LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」などのエラーが起きて動画を送信できなかったケースはありませんか?この記事では、LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」の対処法をご紹介していきます。

LINEで「許容サイズを超えたため送信できません」の対処法

動画の容量は関係なし

以前のLINEではファイル制限が300MBに設定されていたため、300MBを超えた動画を送信することはできませんでした。しかし現在のLINEでは動画の容量制限は存在しないため、基本的に「許容サイズを超えたため送信できません」といったエラーが発生することは基本的にはありません。

ファイルのサイズが200MB未満の場合はトークにサムネイルが表示されるほか、動画プレイヤーが表示されるためそのままタップすることで動画の再生が行なえます。200MBを超える動画の場合はサムネイルが表示されず、動画ではなくファイルとして取り扱われるため動画プレイヤーは表示されていません。ですが、200MB以上の動画の場合もタップすれば動画再生を行うことができますよ。

 

※数GBなどのあまりにもファイルサイズの大きい動画を送ろうとした場合は送信に時間がかかりすぎるため「送信できない?」と思ってしまう方もいらっしゃるかと思います。この場合は動画のリサイズやトリミングを行い動画のファイルサイズを減らしてから、送信を行うようにしましょう。

動画の長さを調整する

ハサミのボタンをタップ
送信しようとしている動画の長さが5分を超えている場合、動画の送信が正常に行われません。5分を超える動画を送信すると、LINE側で自動的に5分1秒以降をカットしてしまうようになっています。ですので、5分を超える動画の場合はトリミングを行い再生時間を5分以内に収めるように調整しましょう。

動画の送信時に編集画面が表示されるので、画面右上に表示されているハサミのボタンをタップするとトリミングが表示されます。画面下部に表示されるシークバーを調整して、5分以内に収めてから編集を反映して送信を行いましょう。

ファイルへのアクセス権限が付与されていない場合

「アプリと通知」をタップ
スマホがLINEに対してファイルへのアクセスを許可していない場合は、動画の送信はできません。ファイルへのアクセスを許可するには、設定アプリをタップして設定一覧を開いてから「アプリと通知」をタップします。
「権限」をタップ
表示されるすべてのアプリからLINEをタップして「アプリ情報」を開き、「権限」をタップしましょう。
「ストレージ」のボタンをタップ
「アプリの権限」の一覧から「ストレージ」のボタンをタップして有効にします。これで、LINEがファイルにアクセスできるようになるため動画の送信を行うことができるようになりますよ。

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