Windows11でQRコードの読み取りを行う方法!

Windows11でQRコードの読み取りを行う方法!

Windows11のパソコンを使用していて、チラシや画像からQRコードを読み取りたいと思ったことはありませんか?Webカメラや画像でQRコードの読み取りができますよ。この記事では、Windows11でQRコードの読み取りを行う方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11でQRコードの読み取りを行いたい
  2. Windows11でQRコードの読み取りを行う方法

Windows11でQRコードの読み取りを行いたい

Windows11のパソコンで、QRコードの読み取りを行いたいと思ったことはありませんか?Windows11のパソコンで、Webカメラを使用してチラシなどのQRコードを読み取りたい・もしくは保存している画像に掲載されているQRコードを読み取りたいというケースもあるかと思います。

QRコードの読み取りは、無料のアプリケーションで行うことができますよ。この記事では、Windows11でQRコードの読み取りを行う方法をご紹介していきます。

Windows11でQRコードの読み取りを行う方法

それでは、Windows11でQRコードの読み取りを行う方法を説明していきます。Windows11にはQRコードを読み取ることのできるアプリはプリインストールされていませんが、Microsoft Storeから導入することでQRコードを読み取ることができますよ。

「Microsoft Store」をクリック
まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「Microsoft Store」をクリックしましょう。
「Codex - QR Reader & Generator」をクリック
Microsoft Storeアプリが起動したら、ウィンドウ上部の検索欄に「codex」と入力しましょう。サジェスト一覧に「Codex - QR Reader & Generator」が表示されるので、これをクリックします。
「入手」をクリック
「Codex - QR Reader & Generator」の紹介ページが表示されるので、右上の「入手」をクリックしましょう。これでCodexがインストールされますよ。Codexのインストールが完了すると「入手」ボタンが「起動」ボタンに変わるので、クリックします。
「カメラデバイスの切り替え」・「ファイルからQRコードを読み取る」を適宜使用して読み取り
Codexを起動すると、パソコンに搭載しているWebカメラを自動で認識してQRコードの読み取り状態になります。WebカメラでQRコードを読み取りましょう。複数のWebカメラを搭載している場合は「カメラデバイスの切り替え」から切り替えを行うことが出来ます。QRコード画像ファイルを保存している場合は「ファイルからQRコードを読み取る」をクリックしましょう。
「画像を選択」をクリック
「画像ファイルからQRコードをデコード」画面が表示されるので「画像を選択」をクリックしましょう。
読み取り完了画面
QRコードの読み取りが完了すると、URLと「リンクを開く」・「コンテンツをコピー」ボタンが表示されます。「リンクを開く」はCodexでそのリンクを開き、「コンテンツをコピー」ではURLをクリップボードにコピーできますよ。

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