GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法を紹介!

GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法を紹介!

GoogleスライドとPowerPoint(パワポ)を、相互に変換したいと思ったことはありませんか?Googleスライドとパワポは相互変換が可能ですよ。この記事では、GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. GoogleスライドとPowerPointを相互に変換したい
  2. GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法

GoogleスライドとPowerPointを相互に変換したい

GoogleスライドとPowerPointを、相互に変換したいと思ったことはありませんか?Googleスライドで作成したファイルをパワポで扱う、もしくはその逆のケースもあるかと思います。この記事では、GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法をご紹介していきます。

GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法

「ファイル」タブ→「ダウンロード」→「Microsoft PowerPoint(.pptx)」をクリック
それでは、GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法を説明します。まずは、Googleスライドで作成したプレゼンテーションファイルをPowerPointのファイルとして保存する方法から説明します。Googleスライドの画面上部の「ファイル」タブをクリックしてメニューを開き、「ダウンロード」のサブメニューから「Microsoft PowerPoint(.pptx)」をクリックしましょう。
「.pptx」形式のファイルで保存された
これでスライドが、ブラウザのダウンロードフォルダにPowerPointの「.pptx」形式のファイルとして保存されますよ。
「名前を付けて保存」→「このPC」をクリック
逆にPowerPointのファイルをGoogleスライドに読み込ませる場合ですが、PowerPointのウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしてバックステージビューを開きます。左側メニューの「名前を付けて保存」をクリックして項目一覧を開き、「このPC」をクリックしてダイアログボックスが表示されたら名前を付けてファイルを保存しましょう。ファイルの拡張子は「.pptx」で問題ありません。
「ファイル」→「開く」をクリック
続いてGoogleスライドに移動して、画面上部の「ファイル」をクリックしてメニューを開いたら「開く」をクリックしましょう。
「アップロード」タブ→PowerPointファイルを選択
「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されるので、「アップロード」タブをクリックして開きます。「BROWSE」ボタンをクリックしてPowerPointファイルを選択するか、ファイルを直接ドラッグ&ドロップしましょう。これで、PowerPointで作成したファイルをGoogleスライドで読み込むことができますよ。

以上が、GoogleスライドとPowerPointを相互に変換する方法となります。Googleスライドでプレゼンテーションファイルを出力する際の形式で「Microsoft PowerPoint(.pptx)」が選べる上に、GoogleスライドではPowerPointのデフォルトファイル形式である「.pptx」形式のファイルを直接読み込むことができます。そのため、特に気にする点もなく相互変換を行うことができますよ。


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