Googleスライドで図の色を変更する方法!

Googleスライドで図の色を変更する方法!

Googleスライドで、スライド内に挿入した図の色を変更したいと思ったことはありませんか?スライド内に挿入した図形の色は自動的に割り当てられますが、任意の色に変更してみましょう。この記事では、Googleスライドで図の色を変更する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleスライドで図の色を変更したい
  2. Googleスライドで図の色を変更する方法

Googleスライドで図の色を変更したい

Googleスライドで、スライド内に挿入した図の変更したいと思ったことはありませんか?スライドに挿入した図形の色は自動的に割り当てられますが、任意の色に変更する方法が分からないというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Googleスライドで図の色を変更する方法をご紹介していきます。

Googleスライドで図の色を変更する方法

「挿入」→「図形」→「図形」から図形を挿入
それでは、Googleスライドで図の色を変更する方法を説明していきます。まずは画面上部の「挿入」をクリックしてメニューを開き、「図形」→「図形」のサブメニューから図形を挿入していきましょう。
図形を挿入したらクリックして選択
これで、図形を挿入することができます。図形を挿入したら、画像のようにクリックして選択状態にしておきましょう。
「塗りつぶしの色」アイコンをクリックし、カラーパレットから変更したい図形の色を選択
続いて画面上部の「塗りつぶしの色」アイコンをクリックしてメニューを開きます。こちらに表示されているカラーパレットから、変更したい図形の色を選択しましょう。塗りつぶしの色は「単色」か「グラデーション」タブから選択することができます。
図形の色を変更できた
このように、図形の色を変更することができますよ。
グラデーションを適用した図形
こちらは、グラデーションを適用した場合の例です。中央付近が白くぼやけているため、柔らかい印象がありますね。
「カスタムの色を追加」ボタンをクリック
もしカラーパレットの一覧の中に使用したい色がない場合は、「カスタム」項目の「カスタムの色を追加」ボタンをクリックしましょう。
設定が完了したら「OK」をクリック
カスタムのダイアログボックスが表示されるので、スライダーから色の種類と明暗を選択してパレットから好きな色を選択しましょう。また、「16進数」の入力欄にカラーコードを指定したり、「R・G・B」欄からRGBの設定・「秀」で明度を数値で設定できますよ。設定が完了したら「OK」をクリックすれば、選択した色が図形に適用されます。

関連記事