iCloudのバックアップの際に空き容量が足りない問題
iCloudとは、Appleが提供しているオンラインストレージサービスです。端末のバックアップをiCloudに保存している方は多いと思います。しかし長年iPhoneを使っているとiCloudが容量不足になることがあります。
そんな時のために今回は、iCloudのバックアップの際に空き容量が足りない場合の対処法を紹介します。
iCloudの容量を確認する方法
iCloudの容量を確認するやり方が分からないというユーザーの方もいらっしゃると思います。そんなユーザーの方の為に下記でiCloudの容量を確認する方法を解説します。
「iCloud」が開いたらiCloudの容量が確認できます。
iCloudのバックアップの際に空き容量が足りない場合の対処法
それではiCloudのバックアップの際に空き容量が足りない場合の対処法を紹介します。
必要ないデータを削除する
iCloudに保存しているデータの中にはいらない写真や動画のデータもあると思います。そのいらないデータを削除することでiCloudに空き容量を作ることができます。
ただiCloudとデバイスを同期している場合は、iCloudから削除したデータはデバイスからも削除されます。デバイスからデータが削除されて困る場合は、同期を無効にしてから削除してください。
iCloudの自動バックアップをオフにする
iCloudの自動バックアップを使っているユーザーの方は多いと思います。もしもの時のために自動バックアップをオンにしておけば安心ですが、必要ないアプリのデータまで保存されます。もうiCloudの容量が少なく節約したい場合はiCloudの自動バックアップをオフにしてください。
iCloudの自動バックアップをオフにする方法は下記の通りです。
ストレージを購入する
iCloudの容量が足りないというユーザーの方もいらっしゃると思います。そんなユーザーの方は有料プランに切り替えると容量を増やすことができます。
購入できるプランは下記の3種類があります。
| 容量 | 月額料金 |
| 50GB | 130円 |
| 200GB | 400円 |
| 2TB | 1,300円 |
有料プランに変更する方法は下記の通りです。
