iCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法!

iCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法!

iCloudのフォルダを他のユーザーと共有したいと思ったことはありませんか?iCloudを共有するは難しくありませんよ。フォルダを共有する方法が知りたい!というユーザーの為にこの記事では、iCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法を解説します。


目次[非表示]

  1. iCloudでフォルダを他のユーザーと共有したい
  2. iCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法

iCloudでフォルダを他のユーザーと共有したい

iCloudを仕事やプライベートで使っている方は多いと思います。iCloudのフォルダを職場の人や家族と共有できたら便利なのに・・・と思ったことはありませんか?

iCloudのフォルダって共有できないの?共有する方法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法を解説します。

iCloudとiCloud Driveの違いは?

今回iCloud Driveを使ってフォルダの共有をする方法を解説しますが、そもそもiCloudとiCloud Driveの違いをご存じですか?

iCloud DriveとiCloudは違うアプリではなく、iCloudの機能の1つがiCloud Driveです。iCloud Driveはフォルダやファイルを最新の状態にし、パソコンやスマホから編集や閲覧ができるようにする機能です。iCloud Driveを利用すればファイルや、フォルダの共有も簡単にできます。

iCloud DriveはiOS 8まで別のアプリでしたが、今はiCloudと統合され、より使いやすくなりました。

今まで使ったことがなかった方もiCloud Driveを使って職場の方や、家族とフォルダを共有してみてはいかがでしょうか?

iCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法

それではiCloudでフォルダを他のユーザーと共有する方法を解説します。

「ブラウズ」をタップ

まず「ファイル」アプリを起動させ、下のメニューの「ブラウズ」をタップします。

「iCloud Drive」をタップ
「ブラウザ」が開いたら「iCloud Drive」をタップします。
共有したいフォルダを長押し
「iCloud Drive」が開いたら共有したいフォルダを長押しします。
「共有」をタップ
メニューが表示されたら「共有」をタップします。
「コピーを送信」をタップ
「コピーを送信」をタップします。
「共同制作」をタップ
「共同制作」をタップします。
共有する方法をタップ
メールなどで共有したいユーザーを誘います。

今回はメールで誘う方法を解説します。
「↑」をタップ
メールのマークをタップするとメールの送信画面が開くので、宛先に共有したいユーザーのメールアドレスを入力して、右上の「↑」をタップしてください。

これで共有したいユーザーにメールが届きます。

次はメールが届いたユーザーの手順を解説します。

「共有フォルダを開く」の下にあるアイコンをタップ
メールが届いたら「共有フォルダを開く」の下にあるアイコンをタップします。
「開く」をタップ
「フォルダ”Downloads”を開きますか?」が開いたら「開く」をタップします。

これでフォルダの共有ができます。

この方法を使えば簡単にフォルダの共有ができるので、共有したいと思っていた方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?


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