2019年01月19日

Windows10で従来のフォトビューアーを使う方法をご紹介！

Windows10の画像ビューア「フォト」が使いにくいため、従来のフォトビューアーを使いたいという声をよく耳にします。この記事では、Windows10で従来のフォトビューアーである「Windowsフォトビューアー」を使う方法をご紹介しています。

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Windows10標準のフォトビューアーが使いにくい
Windows10で従来のフォトビューアーを使う方法

Windows10標準のフォトビューアーが使いにくい

Windows10の画像ビューアは、従来の「Windowsフォトビューアー」ではなく「フォト」という新しいアプリケーションに変わりました。このフォトは、画像の閲覧だけでなく加工機能も付いており、アプリ一つで閲覧と加工が行えるようになりました。

しかし、Windowsフォトビューアーのように画像・写真閲覧のみに使いたい人には使いにくいアプリケーションになってしまっている感は拭えません。また、画像や写真の加工も単純な操作しか行えないので、加工を行う場合はそもそも他の加工アプリケーションを使ったほうがいいためやはりイマイチで、おすすめしづらいアプリとなってしまっています。

フォトが使いにくいため、従来のWindowsフォトビューアーを画像ビューアに使いたいという方は多いのではないでしょうか。

そこで、今回は従来のWindowsフォトビューアーをWindows10でも使えるようにする方法をご紹介します。

Windows10で従来のフォトビューアーを使う方法

Windows10で従来のフォトビューアーを使う方法を順番にご紹介していきます。

従来のWindowsフォトビューアーの場所

Windows10にも従来のWindowsフォトビューアーが存在しており、場所は「C:\Program Files\Windows Photo Viewer」フォルダ内の「PhotoViewer.dll」というファイルにあります。

ただこの場所からWindowsフォトビューアーを起動することはできません。このファイルをレジストリの設定から編集して認識させることで復活させられるのですが、手動でレジストリ設定を編集してミスしてしまうと最悪の場合PCが起動しなくなってしまうため怖いですよね。