Windows10でゴミ箱を空にするショートカットの作成方法!

Windows10でゴミ箱を空にするショートカットの作成方法!

Windows10では、ゴミ箱を空にする操作をショートカットで行うことができます。ショートカットからゴミ箱を空にできれば、ゴミが溜まってもすぐに空にできて便利ですよ。この記事では、Windows10でゴミ箱を空にするショートカットの作成方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10でゴミ箱を空にするショートカットの作成方法

Windows10でゴミ箱を空にするショートカットの作成方法

Windows10のゴミ箱の中身を削除するには、右クリックメニューから「ごみ箱をにする」を選択する必要があります。この操作をショートカットから実行することで操作を短縮することができますよ。

右クリックメニューから「新規作成」→「ショートカット」をクリック
まずはデスクトップ画面の何もないところで右クリックして、メニューの「新規作成」→「ショートカット」をクリックします。
「ショートカットの作成」ウィンドウの「項目の場所を入力してください」欄に「C:\Windows\System32\cmd.exe /c "echo Y|PowerShell.exe -NoProfile -Command Clear-RecycleBin"」とコマンドを入力→「次へ」をクリック
「ショートカットの作成」ウィンドウが表示されるので、「項目の場所を入力してください」欄に「C:\Windows\System32\cmd.exe /c "echo Y|PowerShell.exe -NoProfile -Command Clear-RecycleBin"」とコマンドを入力して「次へ」をクリックしましょう。
「このショートカットの名前を入力してください」欄を入力→「完了」をクリック
「このショートカットの名前を入力してください」欄に、分かりやすい名前を入力しましょう。画像では「ゴミ箱を空にする」と入力しています。入力したら「完了」をクリックすると、デスクトップ画面にゴミ箱を空にするショートカットが作成されます。
「ゴミ箱を空にする」ショートカット
デスクトップ画面に「ゴミ箱を空にする」ショートカットが作成されました。これをダブルクリックしてみましょう。
ゴミ箱
一瞬黒いダイアログボックスが表示されたあとに、ゴミ箱の中のファイルが削除されますよ。

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