LINE Out(ラインアウト)とは?使い方をご紹介!非通知/音質/表示されない場合は

LINE Out(ラインアウト)とは?使い方をご紹介!非通知/音質/表示されない場合は

LINEには、LINE Outという電話機能が搭載されています。有料ですが通常の電話よりも格安で利用することができ、また無料で通話がかけられるLINE Out Freeも存在しています。この記事では、LINE Outの使い方や詳細について説明しています。


目次

  1. LINEOut(ラインアウト)/LINE Out Free(ラインアウトフリー)とは
  2. LINE Out(ラインアウト)の料金
  3. LINE Out(ラインアウト)の使い方
  4. LINE Out(ラインアウト)の通話の音質は?
  5. LINE Out Free(ラインアウトフリー)が表示されない場合
  6. LINE Out(ラインアウト)が非通知になる場合
  7. まとめ

LINEOut(ラインアウト)/LINE Out Free(ラインアウトフリー)とは

メッセージアプリ「LINE」の機能である、LINE Out(ラインアウト)及びLINE Out Free(ラインアウトフリー)をご存知でしょうか?

LINE Outはどういった機能なのかといいますと、国内外を問わずに通話を行えるIP電話機能です。電話機能なので通話料がかかるのですが通常の携帯電話の通話料と比べて料金が安いメリットを備えています。そして、IP電話なのでLINEの1機能でありながら携帯電話や固定電話へ通話をかけることが可能です。

LINE Out Freeは、そのLINE Outの無料バージョンです。LINE Outで電話を発信する際に広告動画を視聴することで無料で電話を発信することが可能となっており、1日5回まで利用することができます。

無料通話機能について

LINEには無料通話機能が存在しているので、有料のLINE Outを使う必要はあるの?と思った方も少なからずいると思いますので、ここではLINEの無料通話機能について説明します。

無料通話はインターネット回線で行うのでLINEに電話番号登録をしていなくても使用可能で、Wifi環境があればSIMカードがない場合やキャリアとの契約を解除していても使用することができます。PC版LINEでも無料通話は利用可能です。

注意点としては、無料通話機能を利用できるのはLINEユーザーに限定されているので、無料通話をかける相手もLINEのユーザーになっている必要があります。また、データ通信で通話をするため無料通話を使いすぎるとデータ通信量の上限に到達してしまうこともあります。

他にも、インターネット回線で通話を行うため電波状況の悪い場所などで通話を行うと通話にノイズが乗ったり、ぶつぶつと音が途切れてしまう、通話が切断されてしまうなど通話品質については普通の電話よりも不安定な面があることを覚えておきましょう。

無料通話とLINE Outの違いは?

上記で無料通話について説明しましたが、LINE Outとの違いについて説明します。

無料通話は通話にインターネット回線を用いており、通話をかける相手もLINEユーザーに限定されています。また、インターネット回線を使っているため通信環境の悪い場所では音が途切れるなど通話品質が安定しないという面を持ち合わせています。

一方、LINE Outは通話に電話回線を用いているので、通話をかける相手がLINEユーザーでなくても問題なく通話することが可能で、携帯電話や固定電話にも発信が行えます。また電話回線を利用しているので、通話品質が安定しやすいのもメリットです。

LINE Out/LINE Out Free

  • LINE Out(ラインアウト)は国内外を問わずに通話を行えるIP電話機能
  • LINE Out Free(ラインアウトフリー)はLINE Outの無料版。広告動画を視聴することで無料で電話を発信することが可能。1日5回の制限
  • 無料通話との違いは回線の違いやLINE Outは携帯電話や固定電話にも発信が行える

LINE Out(ラインアウト)の料金

LINE Out Freeを利用する場合は、表示される広告(15秒)を見ることで無料通話が行え、料金もかかることはありません。

ただし、日本国内では1回につき通話時間が最大3分という時間制限が存在しています。

一方、LINE Outは料金制なので通話料金をチャージすることで時間制限を気にせずに通話することが可能となっています。

通話料金のチャージ方法は、固定額の料金をチャージする「コールクレジット」・購入から30日間、決められている時間分通話することが可能な「30日プラン」の2つが利用可能です。

コールクレジットを利用する場合、120円・360円・600円・1200円・3600円・6000円の金額からチャージしたいクレジットを選択しましょう。日本では、発信元が固定電話の場合1分あたりの料金が3円・携帯電話の場合は14円かかります。
30日プランでは、固定電話のみ利用可能で60分120円・固定電話・携帯電話共に利用可能で60分の場合390円・120分の場合720円の3つのプランが用意されています。

LINE Outをたまに利用する・特定のシーンでのみ利用するといった場合はコールクレジットでのチャージが適しています。30日プランでは1分あたりの通話料金が安くなるので、よくLINE Outを利用するのであれば30日プランを利用したほうがお得となっています。

LINE Out(ラインアウト)の使い方

それでは、LINE Outの使い方について説明していきます。

まずはLINEを起動したら、画面上部メニューのウォレットアイコンをタップします。サービス一覧から「その他サービス」をタップしましょう。
その他サービスメニューの一覧に「LINE Out Free」があるのでタップしましょう。
LINEの通話メニューのダイヤルパッド
通話メニューが表示されたら、画面右上のダイヤルパッドのアイコンをタップします。
LINE Out(ラインアウト)の利用規約
LINE Outを利用するには利用規約とプライバシーポリシーに同意する必要があります。

利用規約とプライバシーポリシーに目を通したら「利用開始」をタップしましょう。
ダイヤルパッドが表示されるので、発信先の電話番号をタップで入力してから画面下部の発信ボタンをタップしましょう。
LINE Outの利用登録
初回利用時には利用登録画面が表示され、SMSによる認証を求められます。

LINEに登録している電話番号あてにSMSが届くので、記載されている認証番号を入力して認証を行いましょう。
通話の発信前にウィンドウが表示され、広告を見ることで無料通話ができるという旨の文章が表示されます。LINE Out Freeで通話する場合は「広告を見て無料通話」ボタンをタップ、通常のLINE Outで通話をする場合は「コールクレジットで有料通話を行う」ボタンをタップしましょう。
広告動画の再生が行われ、15秒程動画を視聴してから広告を閉じると通話がかかります。

LINE Out Freeの場合は通話の時間制限があるのですが、無料通話の終了20秒前にブザーが鳴るのでそれで判断しましょう。

LINE Out Freeでの無料通話の回数は1日につき5回までとなっているのですが、通話タブの画面上部を見てみると本日の残り通話回数が表示されているので、あと何回通話をかけることができるのか分かります。

最初からLINE Out FreeではなくLINE Outを利用したい場合は、ダイヤルパッド画面の上部に表示されている「LINE Out Free」のアイコンをタップしましょう。
ウィンドウが表示され、LINE Out FreeとLINE Outのどちらを使うか選択できます。「LINE Out」をタップしましょう。

ダイヤルパッド画面に戻ると、画面上部のアイコンが「LINE Out」に変わっていますね。これでLINE Outで通話を行うことが可能です。この画面上部のアイコンを見ることで今使っているのがLINE Out FreeとLINE Outのどちらなのか把握できるので、どちらも利用しているユーザーは通話をかける前に確認しておくとクレジットの無駄遣いを防げますよ。

ちなみに、LINE Outは電話の発信のみが行える機能で、着信には対応していません。もしLINE Outから電話がかかってきた場合は、スマホに搭載されている電話アプリで着信することになります。

お店に無料通話ができる!

LINE Outの便利なサービスとして、LINEに登録しているお店に10分まで無料で通話を行うことができます。無料通話に対応しているお店にLINE Outで電話番号を入力すると「無料通話/お店」と表示されるので、無料通話できることがわかりますよ。

無料通話できるお店を探すには、「友だち」タブの画面右上にある検索ボタンをタップします。

画面上部の検索フォームにお店の名前を入力するか、カテゴリをタップして近くのお店を探してみましょう。

検索結果一覧で目的のお店が表示されたら、名前の右側を見てみましょう。電話の受話器に「無料」と書かれたアイコンがある場合は、そのお店に無料で電話をかけることができます。

アイコンをタップしてLINE Outから電話をかけてみましょう。

以上がLINE Outの基本的な使い方になります。

LINE Out(ラインアウト)の通話の音質は?

LINE Outで電話をかける際に気になるのが通話の音質です。上記の無料通話の項目で説明した通り、無料通話の場合はインターネット回線を利用しているため通信環境次第でノイズや音飛びなどが発生してしまいます。

LINE OutはIP電話サービスで電話回線を用いるため無料通話に比べて音質は安定していますが、パケット通信から電話回線に変換するといった形のサービスなのでやはり通信環境が悪いと音質が悪くなってしまいます。

通信環境の安定した場所でなら、音質は通常の電話と比べても違和感のないレベルで安定しています。LINE OutとLINE Out Freeで音質が変わるということもないので安心ですね。ただ気になりやすい点として通話に多少のラグ(遅延)が発生しますが、これはサービスの特性上起こってしまうものなのでご理解ください。

LINE Out Free(ラインアウトフリー)が表示されない場合

LINE Out Free(ラインアウトフリー)が表示されないという声がちらほらあります。

LINEはよくアップデートが行われデザインが変わるので、LINE Outの場所も変わってしまうことがあります。

2018年7月現在、LINE Outは「ウォレット」タブのサービス一覧にある「その他サービス」の中に存在しています。
その他サービスの一覧には色々なサービスが混ざっているので探すのに一苦労ですが、LINE~で始まる名称のあたりを探すと見つかるはずです。名称が「LINE Out Free」になっているため通常のLINE Outはどこだろう?と思ってしまうかもしれませんが、同一のサービス扱いになっているのでこれで大丈夫です。

よくLINE Outを使うユーザーの場合、毎回その他サービス一覧からLINE Outを選択するのは手間がかかって大変ですよね。

そこで、ホーム画面にLINE Outを設定してみましょう。LINE Outのダイヤルパッド画面が表示されたら、画面下部の歯車のボタンをタップします。

LINE Out設定メニューが表示されるので、下のほうにスワイプして「ホーム画面に追加」をタップしましょう。

ウィンドウが表示され、ホーム画面にショートカットを作るかどうか尋ねられるので「OK」をタップしましょう。

ホーム画面に「通話」アイコンが表示されました。これをタップすることでホーム画面からすぐLINE Outに移動することができるようになります。

LINE Out(ラインアウト)が非通知になる場合

LINE Outから電話をかけたのに相手が電話に出なくて、聞いてみると「着信したのに非通知になっていた」というケースに遭遇したユーザーも少なくないと思います。

なぜ非通知になってしまい番号通知されないのかと言いますと、理由が複数存在しています。まず1つ目は、LINEの電話番号認証を行っていない場合です。電話番号の認証を行っていない場合は、かならず非通知発信になってしまうので注意しましょう。

2つ目は、携帯電話に電話をかけた場合です。LINE Outは海外のネットワークを経由して発信するので、日本国内から同じ日本国内に電話をかけたとしても、海外からの電話発信扱いとなってしまうのです。そして携帯電話の大手キャリアでは「発信番号偽装表示対策ガイドライン」というものを遵守しています。このガイドラインは、電話番号が偽装されている可能性がある電話番号を非通知扱いにして対策するように定めているものです。LINE Outは上記の通り海外を経由して電話をかけるので、そこで電話番号を偽装されたと判断して番号通知を行わず非通知扱いにしてしまうわけです。

docomo・au・ソフトバンクの3大キャリアは発信番号偽装表示対策ガイドラインを遵守しているため、これらのキャリアの携帯電話に電話をかけても非通知扱いになってしまい、番号が表示されないので注意しましょう。

もし家族や友人にLINE Outで電話をかける場合、事前にその旨を伝えておくのがベターでしょう。

まとめ

LINE Out(ラインアウト)とは?使い方をご紹介!非通知/音質/表示されない場合は、いかがでしたでしょうか?

コミュニケーションアプリのLINEにはLINE OutというIP電話機能が搭載されており、携帯電話や固定電話に電話をかけることができます。通話料金はかかるものの普通の電話サービスに比べて格安になっているため、電話の利用が多いユーザーには便利ですよ。また、LINE Out Freeという無料でLINE Outが使えるサービスも存在しており、1日最大5回、広告動画を見ることで携帯電話に1分間・固定電話に3分間の通話を行うことができますよ。

LINE Outの料金や使い方・その他気になる情報について記事内で説明しているので、ぜひ参考にしてLINE Outを利用してみてはいかがでしょうか?


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