Twitterのブックマークとは何?
スマホアプリ版Twitterには、ブックマーク(ブクマ)という機能が存在しています。ブックマーク機能は、気になったツイートをブックマークに保存して、ブックマーク一覧から確認できるようになる機能です。
いいねとの違い
これだけを聞くと、既存の「いいね」機能とあまり違いを感じないかもしれませんね。いいね機能との違いを挙げますと、ブックマークしたことが相手ユーザーには分からないことです。
ツイートをいいねした場合は「~さんがいいねしました」という通知が相手ユーザーに届くのですが、ブックマークに登録した場合は相手ユーザーに何の通知も届かないので、気になったツイートを相手ユーザーにバレることなく保存できるのがメリットです。
いいねをした場合、他のユーザーのタイムラインに「~さんがいいねしたツイート」が表示されてしまいますが、もちろんブックマークに保存した場合は他のユーザーのタイムラインに表示されることがありません。こういった面から、「他の人にバレるのは嫌だけど気になったツイート」のようなツイートを保存できるのは嬉しいですね。
もちろん通常遣いでも、「ニュース系のツイート」のような気になるけど見る時間がないツイートをブックマークに登録して、後で時間ができた時に読むといった事が行えるなど、いいねと区別して使用できるので便利ですよ。
Twitterのブックマークの使い方
それでは、Twitterのブックマークの使い方を保存・見方(開き方)・削除の三通りから説明します。
保存
見方・開き方
削除
ブックマークしたツイートが削除された場合はどうなる?
ブックマークに登録したツイートを投稿者が削除した場合、ブックマークからも削除されるかどうか気になりますよね。ご安心ください、ブックマークに登録したツイートは削除されてもブックマーク一覧から見ることができます。
ブックマークに登録したツイートはスマホ本体のキャッシュに保存されているとされており、キャッシュを削除しなければ該当のツイートを残したままにしておけます。
Twitterのブックマークには上限数はある?
Twitterのブックマークに上限があるのかどうかは不明です。軽く検証したのですが、数百件程度のツイートであれば全然保存できてしまうため、普段遣いであればブックマークの保存上限数を気にする必要はないでしょう。
Twitterがブックマークできない場合はどうすればいい?
「Twitterのブックマーク機能があると聞いたけど利用できない」という場合、まずTwitterを見ているのがブラウザからかアプリからなのかを確認してみましょう。2019年1月現在、ブックマーク機能はアプリ版Twitterのみに実装されている機能なので、パソコン・スマホのどちらであってもブラウザでは使用できません。
もしアプリ版Twitterを利用しているのにブックマーク機能がないという場合は、アプリを最新版にアップデートしてみましょう。