Twitter内での過去の「ツイート・いいね・お気に入り」見る方法
Twitter内での過去の「ツイート・いいね・お気に入り」は簡単に見られる
Twitter内で、過去の「ツイート・いいね・お気に入り」を見る方法は簡単です。
Twitterのタイムラインの画面に行き、「通知」のタブに移動します。
そこには、「すべて」と「@ツイート」の二つがありますが、すべての部分を見ましょう。すべての部分には、「ツイート・いいね・お気に入り・リツイート」等の、Twitter内での自分のつぶやきに関するものは全て表示されています。
ここを見れば、Twitter内で自分がどういう事をして、どういう反応をされたのかが分かると言う訳です。
Twitter内では検索が難しい
確かに、Twitter内で過去の「ツイート・いいね・お気に入り」を見る事は出来ますが、「○○のツイートを見たい」となると、スクロールをしていく必要があります。
一週間ぐらいのものであれば、スクロールして直ぐに見つかるでしょう。
しかし、一ヵ月とか一年とか前のものとなると、スクロールも何度も何度も繰り返すことになり、見逃してしまう危険性もある訳です。 ですので、Twitterの検索がしやすい方法と言うのが大事になって来るんですね。
意外と知られていない?過去の「ツイート・いいね・お気に入り」はTwitter内でも検索出来る!
Twitterで期間を指定して検索出来る
先ほど説明した方法では、スクロールして自力で見つけ出す方法でした。
しかし、それではかなり手間が掛かる上に、目当てのものが見つからない事も多々あります。
そこで、意外と知られていないのが、「Twitterで期間を指定して検索する」という機能です。実は普段から利用しているある場所で出来るのですが、詳細は下記をご覧ください。
Twitterで過去の「ツイート・いいね・お気に入り」を検索する手順
検索フォームで検索したいアカウントの名前を入力する
Twitterを開いたら、Twitterのタイムライン画面の右上の「虫眼鏡マーク」の左のフォームで検索を行ないましょう。
普段も利用している部分なので、特に迷う事もないはずです。
⒉キーワード検索の画面に移動し、「アカウント名、since(検索したい日付の始まり)、until(終わりの日付)を入力する
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、アカウント名をまずは入力しましょう。
「since」の隣に検索したい日付の始まりを画像のように入力します。 次に「until」の隣に検索したい範囲の終わりの日付を入力しましょう。
⒊キーワード検索で指定したアカウントや日付の範囲で結果が表示されます
この画像の場合は、「2017年4月1日~4月3日」までの範囲のツイートを検索しています。
検索するアカウント名を変える事で、同じ日付の範囲内の違うアカウントのツイートも簡単に見ることが出来ます。
企業の告知や、いろいろな過去の情報を検索するのにも便利ですよね。
「twilog」で過去のTwitterの「ツイート・いいね・お気に入り」を検索できる
twilogの概要
「twilog」とは?
「twilog」はツイートをブログ形式で保存してくれるサービスで、本来はユーザー自身が利用するサービスとの事です。
Twitterとアカウント連携をする事で、過去の「ツイート・いいね・お気に入り」等の検索を行う事が出来ます。
他人のツイートを見たい時でも、最新の200件までは見る事が出来るので、何かと便利なサービスと言えますね。ただし、PCに最適化されたサービスとの事で、モバイルビューでは若干の見にくさがあるとの事です。
「twilog」の使い方について
⒈入力フォームに検索したいアカウント名を入力する
調べたいユーザーのアカウント名を覚えておきましょう。
覚えた後に「twilog」に移動し、中段の水色の背景の部分に「とりあえず使って見たい」という文字があり、その隣に入力フォームがあります。
アカウント名を入力したら、「GO」を押して見ましょう。
⒉一気に検索結果が表示される
最新200件分のツイートが一気に出て来るので、過去のものも簡単に検索する事が出来ます。
画面右側の日付の部分から、検索したいワードも入力できますので、更に細かい検索も可能です。
Twitterの過去の「ツイート・いいね・お気に入り」が検索で表示されない理由とは?
概要
先ほど紹介した2つの方法で過去のツイート等を検索したのだが、何故か何も表示されないという事が起きる事も。
せっかく細かく範囲を指定したり、いろいろと手間を掛けたのに残念な気分になりますよね? このケースが起きる時と言うのは、分かりやすい原因がいくつか存在しています。
下記で解決方法をまとめましたので、これを参考に素早く解決を行いましょう。
Twitterの過去の「ツイート・いいね・お気に入り」が検索で表示されない時の原因と解決策
ツイートを非公開にしてしまっている
検索結果のページでツイートやハッシュタグが表示されない場合は、「ツイートを非公開にしている」場合が多くあります。
非公開のツイートは自分のフォロワーのみが見れるので、他の人のツイートの検索結果にはひっかからないという訳ですね。
メールアドレスの確認をしていない
Twitterはメールアドレスの確認をしてない場合は、アカウントの設定が完了されていない状態です。メールアドレスの確認を素早く行って、この問題を解決しましょう。
不適切なツイート内容は表示されない
セーフサーチモードを設定している場合、過激な発言や下品な発言などは、「不適切なツイート」と判断されてしまいます。設定からセーフサーチモードをオフにする事で、そのようなツイートも表示されるようになりますね。
名前と自己紹介を入力していない
自分のアカウントが検索結果に表示されない場合、「自分のアカウントの名前と自己紹介」を未入力の可能性があります。メールアドレスの確認と同じで、直ぐにでもやっておきましょう。
検索範囲内でTwitterを利用していない
検索範囲内が狭い場合は、その期間にTwitterを利用していない場合もあります。検索範囲を広げる事で、ツイートなどが表示される事もありますね。
検索範囲内のツイートが削除されている
検索範囲内のツイートが削除されている場合は、ツイートが存在しないので表示されません。検索後に削除されたツイートは、検索時には残っていたので、表示されている可能性は高いです。
まとめ
Twitterの過去のツイート・いいね・お気に入りの検索方法についてまとめていきましたが、ここでの情報で簡単に困らずに過去のツイートなどを検索出来ると思います。
Twitterには意外と知られていない機能もありますし、今回の検索方法は知っておくと得した気分になりますね。 Twitterのツイートなどの量は膨大ですし、検索機能を使いこなすことで、より利用しやすくなるでしょう。
逆に検索されたくないという場合は、ツイートの非表示や削除をしておきましょう。 ここで紹介した以外にも、検索方法はまだまだあると思いますが、まずはこの記事の方法から試して見て下さい。