bitly(ビットリー)とは?
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「bitly(ビットリー)」というサービスをご存知でしょうか?
インターネットで「bit.ly/○○○○~」のような短縮されたURLを見たことはないでしょうか。これではbitlyで作成されたもので、元のURLが長い場合などにbitlyを利用することでURLを短縮することができてしまうんです。
URLを短縮する必要はある?
「URLを短縮する必要はあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、TwitterなどのSNSでは入力できる文字数が決まっていたり、LINEでもURLが長いとそれだけで文字数が多くなりメッセージ自体が長くなってしまいます。
メールにURLを添付する際にもとても長いURLよりも短いURLを添付した方がスマートに見えますよね。
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bitlyを利用してURLを短縮すれば元のURLが長くても、短いURLで送信できるので便利ですよ。
今回は、bitlyを使って短縮URLを作る方法をご紹介します。
bitly(ビットリー)の使い方
それでは、bitlyの使い方・短縮URLの作り方を説明します。bitlyには有料プランもありますが、無料の範囲でもURLの短縮は行なえます。順番に見ていきましょう。
まずは下記URLからbitlyにアクセスしましょう。



画面上部の「SIGN UP」から会員登録を行えます。

会員登録はGoogle・Facebook・Twitterのアカウントで行うか、入力フォームの上から名前・メールアドレス・パスワード・パスワード(確認)を入力して「CREATE ACCOUNT」をクリックすることで行なえます。
確認のメールが送信されるので、メールに記載されているURLをクリックして認証を完了すれば会員登録完了です。

会員登録後はダッシュボードが表示され、短縮URLのアクセス数などを確認できます。短縮の作り方ですが、画面右上の「CREATE」ボタンをクリックします。


また、入力フォームの「TITLE」で名前を、「CUSTOMIZE」で短縮URLの後半部分を好きにカスタマイズできます。内容を変更した場合は画面下部に「SAVE」ボタンが表示されるのでクリックすることで変更内容が保存されます。



bitly(ビットリー)のURLは解析して元に戻せる?
bitlyで作成した短縮URLは便利ですが、他の人が作成したURLのリンク先が危険なサイトではないか不安になったり、URLを元に戻したいと思うことがありますよね。そんな時は短縮URLを解析してみましょう。下記リンク先サイト「GetLinkInfo」で短縮URLの解析を行い元のURLに戻すことができます。


bitly(ビットリー)の有料版の違いは?

必要に応じてbitlyの有料化を検討しましょう。
まとめ
bitly(ビットリー)を使って短縮URLを作成しよう!bitlyの使い方を解説、いかがでしたでしょうか?
bitly(ビットリー)を利用することで、長いURLを短縮して簡単なものに変更することができます。URLを短縮すれば、SNSなどの文字数制限のあるツールを使うときにURLが長くても送信できるので便利ですよ。
bitlyの使用方法を記事内で紹介していますので、ぜひ参考にして短縮URLを作成してみてくださいね。