Googleマップのタイムラインが記録されない3つの原因!

Googleマップのタイムラインが記録されない3つの原因!

Googleマップのタイムラインは精度が高く、ロケーションの記録が自動で記録される便利なものですね。1日を振り返りたい時にもおすすめです。そんなタイムラインが記録されないことはありませんか?Googleマップでタイムラインが記録されない原因をご紹介します。


目次[非表示]

  1. Googleマップのタイムラインが記録されない
  2. Googleマップのタイムラインが記録されない3つの原因

Googleマップのタイムラインが記録されない

精度が高く、毎日の記録にも便利なGoogleマップのタイムライン。以前はAndroidだけでしたが、iPhoneでも実装され人気の機能です。

せっかく、ロケーションが記録されるのを楽しみにしていたのに、タイムラインにロケーションが記録・表示されないということがあります。

ですが、これは設定によって記録されていない可能性もあります。ここでは、記録・表示されない、よくある原因を3つご紹介していきます。

Googleマップのタイムラインが記録されない3つの原因

タイムラインが記録されない原因は、以下の3つが多くあります。

  • iPhone本体の設定
  • Googleアプリの設定
  • バグ
それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

もちろん、上記以外が原因の場合もありますが、多くの原因が上記3つです。もしも、どれを試しても改善されない場合には、Googleに問い合わせてみるか、本体の故障を疑ってみてください。

端末本体の設定

Googleマップのメニュー
Googleアプリを開き、左上の「三」マークをタップします。
Googleマップのメニューのタイムライン
メニューが開いたら、タイムラインをタップします。
Googleマップのメニューのタイムラインの・・・
次に「…」をタップします。
Googleマップのメニューのタイムラインの・・・の設定
そして設定をタップします。
Googleマップのメニューのタイムラインの・・・の設定の位置情報サービスがオンになっているかを確認
設定画面を下へスクロールし、位置情報サービスがオンになっているかを確認します。

オフになっている場合には、タップして設定を変更させます。
iPhoneの本体の設定の位置情報
タップすると、本体の設定へ移動します。

位置情報をタップします。
iPhoneの本体の設定の位置情報の常に許可
そして、常に許可をタップします。

画像はiPhoneの場合ですが、Androidの場合はオンにするのみでOKです。

他の設定になっていると、履歴が表示されません

これで端末本体の設定は完了です。

Googleアプリの設定

上記のGoogleマップアプリ「三」→タイムライン→「…」→設定までを開きます。

ロケーション履歴がオンになっているか確認します。

オフになっている場合には、タップします。

ここで、ロケーション履歴自体をオンにし、利用したい端末をオンにします。

これでアプリの設定は完了です。

バグやエラー

何らかのバグやエラーの可能性もあります。

サーバーに接続できませんと表示されている時には、一度ログアウトして、再ログインすることで改善することがあります。

動作が何となくおかしいなと思った時にも、ぜひ試してみてくださいね。

Googleマップのメニュー下部のアカウント名
ログアウトするには、アプリを開き「三」をタップします。

そして、メニュー下部にあるアカウント名をタップします。
Googleマップのメニュー下部のアカウント名のアカウントなしでマップを使用します
続いて、アカウントなしでマップを使用しますをタップします。

再度ログインする時には、もう一度「三」をタップし、アカウントを選択します。

それでも、サーバーに接続できませんと表示される場合には、Googleマップアプリを終了してみたり、端末本体の電源を切ってみるのを試してみてください。何かおかしいなと感じた時にも有効な方法です。

何らかの不具合の場合には、解消されることがあります。ぜひ一度やってみてくださいね。