LINEのグループに招待できない理由と対処法
仲間内や仕事などで使われることも多いLINE。その中のグループ機能は、一斉にメッセージが送信できて便利です。
ですがLINEのグループを作成して「いざ友達に参加してもらおう」としても、なぜか招待できないことがあります。
友達に参加してもらおうと、招待を送ろうとしても友達自体が表示されないようになっていたり、招待できても返事が一向に届かない、グループにこないなど様々です。
人間関係にもつながるLINEだからこそ、対処法も間違わずに行いたいですね。
今回の記事では、LINEのグループに友達が招待できない時の「原因」と「対処法」についてご紹介していきます。ぜひチェックしていきましょう。
基本的なグループの作成方法・招待方法については、以下の記事で紹介しています。
すでにグループに招待している場合
ありがちなできない理由としては、すでに招待している友達だからというものです。
すでに招待している人は、招待リストには表示されません。なぜ出て来ないのだろう？とリストを探していた場合には、1度すでに招待していないかも確認してみましょう。
相手がまだ参加していないだけで、すでに招待している状態かもしれません。
相手がグループ参加を拒否した場合
招待自体はできても、ずっと「招待中」の表示のまま返信がこない場合は、相手がグループ参加を拒否した可能性があります。
ずっと招待中になっている場合、相手がグループ参加を拒否した場合があります。また、参加を拒否するつもりはなかったけど、操作を誤ってしまった可能性もあります。
この場合の対処法は「直接本人に確認する」か「一度招待を削除してから、招待を再送信する」のが良いでしょう。
グループ参加通知を削除した可能性も
誤操作としても多いのが、グループ参加通知自体を削除してしまうケースです。
こちらの場合も「直接本人に確認する」か「一度招待を削除してから、招待を再送信する」が対処法となります。
相手にブロックされている場合
相手にブロックされている可能性もあります。
この場合、招待した側は通常通り招待がされている画面となります。
ですが、相手には何の通知もありません。
相手にブロックされているというのは、あまり考えたくありませんが、この可能性もあります。通常通り招待ができたと思っていても、ブロックされている場合には相手に何の通知もありません。当然通知も何も連絡がありませんので、グループ参加はされないでしょう。
ブロックの確認方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。この場合には、ご覧になってみてくださいね。
相手がLINEアカウント自体を削除した場合
相手がLINEアカウント自体を、削除した可能性もあります。
この場合は招待リストだけではなく、友達リストからも消えてしまいます。完全にLINEで友達が表示されない場合には、この可能性があります。
LINEを退会したくてアカウント削除をしたのかもしれませんが、機種変更などを行なった時に引き継ぎ失敗してしまった時にも同様の現象が起こります。
この場合の対処法は、相手にLINE以外から連絡をしてもらうことです。
何らかの不具合
上記以外の場合で、招待ができない時は何らかの不具合が発生している可能性があります。
アプリの完全終了や、本体の電源オフを試してみて改善するかどうかをチェックしてみましょう。
それでも回復しない場合には、グループ内の他の人に確認して同じ症状が出るかどうかもチェックしてみましょう。またSNSなどで、同様の症状が出ている人がいないかのチェックも大切です。
もしそれでも回復しない場合には、LINEに問い合わせてみるのが良いでしょう。
まとめ
LINEのグループに招待できない時には、きちんと原因をチェックして対処して行きましょう。
LINEでは友達付き合いも関係してくるので、適当に対処してしまうと思わぬシコリとなって残ってしまうこともあります。しっかりチェックしてから、対処して行きましょう。
LINEグループの通知オフに関することは、以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてくださいね。
