【すぐにできる】LINE Payを解約する方法とできない時の対処法をご紹介!

【すぐにできる】LINE Payを解約する方法とできない時の対処法をご紹介!

お支払いごとにLINEポイントがたまって便利なLINE Payですが、LINEのアカウントを削除するなどの理由で解約したい場合ももあります。この記事では、LINE Payを解約する方法とできない時の対処法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. 簡単!LINE Payを解約する方法
  2. LINE Payを解約できない時の対処法

簡単!LINE Payを解約する方法

スマホだけで支払いができるLINE Payをご利用している方も多いと思います。LINE Payの魅力は、LINE Payで支払いをするとLINEポイントが付くことです。LINEポイントがあれば、LINEスタンプなど様々なものをLINEポイントで購入できます。LINEポイントをLINE Payにチャージすることも可能です。

しかしLINEのアカウントを削除するなど何らかの理由でLINE Payを解約退会したい時があります。そこで今回は解約、退会の仕方について解説します。

LINEの「ウォレット」をタップ
まずLINEのアプリを開き下のメニューから「ウォレット」をタップします。
残高をタップ
「ウォレット」が開いたら上の残高が表示されている部分をタップします。
1番下の「設定」をタップ
するとメニューが表示されるので1番下の「設定」をタップします。

「設定」が開いたら「解約」をタップしてください。

「アカウントを解約します。」を確認して「解約」を選択

「アカウントを解約します。」というメッセージが表示されるのでメッセージを確認し下の「解約」をタップしてください。これでLINE Payの解約ができました。

以上が通常の解約、退会方法です。アプリから簡単に解約、退会ができます。しかしこの方法では退会、解約ができない時があります。それはどんな時なのか、対処法と一緒に解説します。

LINE Payを解約できない時の対処法

LINE Payを解約、退会をしようとすると「保留中の取引があるためアカウントを削除できません。履歴ページで取引完了日をご確認ください。」というメッセージが表示され解約、退会ができない時があります。

このメッセージが表示されたため、LINE Payの解約、退会ができないとお悩みの方、「保留中の取引があるためアカウントを削除できません。履歴ページで取引完了日をご確認ください。」というメッセージが表示された時、どのように解約、退会するか対処法について詳しく解説します。

LINE Pay残高が216円以上ある

LINE Pay残高が216円以上あると解約、退会ができません。216円以上残高がある時は出金または放棄をしてください。

手数料を払えば登録している口座に残高を出金することも可能です。

LINEほけんに加入している

LINEほけんに加入している場合、まずはLINEほけんの解約手続きをしてください。LINEほけんを解約してない場合LINE Payの解約、退会もできません。

決済や送金が完了していない

決済や送金などの取引が完了していない保留中の取引がある場合解約、退会はできません。決済や送金が完了し保留中の取引がない状態で解約、退会してください。

LINE Payカードに売り上げが確定前の決済がある

LINE Payカードは決済してから売り上げが確定するまで最長で2ヵ月かかる場合もあります。LINE Payカードの売り上げが確定してから解約、退会してください。

通常の方法では解約、退会ができないことも。

LINE Payに対応していないOSにLINE Payを引き継いでしまった、他の国の電話番号でLINE Payを引き継いだ場合は通常の解約、退会方法では解約、退会ができません。

LINEのお問い合わせフォームからLINEに解約申請を送ってください。

LINE Payの利用が停止している

スマホを無くしたなど何らかの理由でLINE Payを停止状態にしている場合、1度停止状態を解除してください。特に再登録などは必要なくLINE Payを開きパスワードを入力すればアカウントが再開できます。

しかしパスワードを忘れた場合、パスワードの再登録が必要です。「パスワードをお忘れの場合」から必要な情報を再登録してください。必要な情報が再登録できれば新しいパスワードが発行されるので解約、退会ができます。


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