iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象の原因は?

iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象の原因は?

この記事では、iPhoneのホーム画面にあるアプリのアイコンが黒く点滅する現象について、その原因をご紹介しています。iPhoneでアイコンが黒く点滅する現象はアプリのアップデートやインストール時にはおきますが、勝手に起きてしまったら不安になりますよね…。


目次[非表示]

  1. iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象
  2. iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象の原因

iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象

iPhoneのアプリのアイコン
iPhoneアプリをアップデートしている際に、ホーム画面上にあるアプリのアイコンを見てみると、黒くなってしまっている時ありますよね。

ですが、自分でアップデートをしているという自覚のない時にも、チカチカと黒く点滅する現象が起きることがあり、なんだか少し不安になってしまうと思います。
この現象の原因って一体なんなのでしょうか?

以下では、この現象で考えられる2つの原因についてご紹介していきます!

iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象の原因

自動でアプリのアップデートがされている

アプリのアップデートは、手動でする場合だけではなく自動で行われることがあります。そのため、自分でアップデートを選択している時以外にも、バックグラウンドで勝手に行われることがあります。
黒く点滅しているアイコンの中に丸いマーク(インストール時・アップデート時に表示されるマーク)が出てきたら、この場合になります。

設定アプリ内の『一般』をタップ
アップデートについてどのような設定になっているかを確認するには、まず設定アプリ内の『一般』をタップしましょう。
『Appのバックグラウンド更新』をタップ
そして、一般設定内に『Appのバックグラウンド更新』というところがあるのでタップします。
『Appのバックグラウンド更新』をオフにする
1番上の『Appのバックグラウンド更新』の右端に『オン』とありますので、この設定のままだと今後も自動でアプリのアップデートが行われます。
オフにしたい場合には、ここで『オフ』を選択しましょう。
また、この下にアプリの一覧が表示されていますので、アプリごとに自動か手動かを選ぶことも可能になります◎

もしかしたら初期設定でバックグラウンド更新がオンになっている可能性もありますので、気になる方は今一度確認してみましょう!

アプリのメモリのキャッシュクリア

アプリにはそれぞれ一時的なファイルである『キャッシュ』というものがあります。
このキャッシュがたまってしまうと、動作が重くなってしまったり不具合が出てきたりするようです。そのため、キャッシュは定期的に削除(キャッシュクリア)をしていると、快適にスマホを利用することができます♪

キャッシュはアプリそれぞれやiPhoneの設定で手動で削除することができるのですが、容量が圧迫されると自動でキャッシュ削除をするアプリもあるようです。
そのため、iPhoneのホーム画面でアプリのアイコンが黒く点滅している際は、もしかしたら自動ではじまったキャッシュの削除中かもしれません!


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