iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象

ですが、自分でアップデートをしているという自覚のない時にも、チカチカと黒く点滅する現象が起きることがあり、なんだか少し不安になってしまうと思います。
この現象の原因って一体なんなのでしょうか?
以下では、この現象で考えられる2つの原因についてご紹介していきます!
iPhoneのアプリのアイコンが黒く点滅する現象の原因
自動でアプリのアップデートがされている
アプリのアップデートは、手動でする場合だけではなく自動で行われることがあります。そのため、自分でアップデートを選択している時以外にも、バックグラウンドで勝手に行われることがあります。
黒く点滅しているアイコンの中に丸いマーク(インストール時・アップデート時に表示されるマーク)が出てきたら、この場合になります。



オフにしたい場合には、ここで『オフ』を選択しましょう。
また、この下にアプリの一覧が表示されていますので、アプリごとに自動か手動かを選ぶことも可能になります◎
もしかしたら初期設定でバックグラウンド更新がオンになっている可能性もありますので、気になる方は今一度確認してみましょう!
アプリのメモリのキャッシュクリア

アプリにはそれぞれ一時的なファイルである『キャッシュ』というものがあります。
このキャッシュがたまってしまうと、動作が重くなってしまったり不具合が出てきたりするようです。そのため、キャッシュは定期的に削除(キャッシュクリア)をしていると、快適にスマホを利用することができます♪
キャッシュはアプリそれぞれやiPhoneの設定で手動で削除することができるのですが、容量が圧迫されると自動でキャッシュ削除をするアプリもあるようです。
そのため、iPhoneのホーム画面でアプリのアイコンが黒く点滅している際は、もしかしたら自動ではじまったキャッシュの削除中かもしれません!