GmailでOutlookやCSV形式のデータから連絡先をインポートする方法をご紹介!

GmailでOutlookやCSV形式のデータから連絡先をインポートする方法をご紹介!

Gmailでは、Googleコンタクトを使ってOutlookやExcelで作成したCSV形式の連絡先データをインポートして移行することができますよ。この記事では、GmailでOutlookやCSV形式のデータから連絡先をインポートする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. GmailでOutlookから連絡先をインポートする方法
  2. GmailでCSV形式のデータから連絡先をインポートする方法

GmailでOutlookから連絡先をインポートする方法

Outlookなど他のメールソフトからGmailに移行する際に、ほとんどのユーザーはアドレス帳も移行させたいと考えるかと思います。アドレス帳は、各メールソフトでエクスポートしたデータを読み込むことで簡単に移行することができますよ。この記事では、GmailでOutlookやCSV形式のデータから連絡先インポートする方法をご紹介していきます。

Outlookを起動し「ファイル」をクリック
Outlookを起動したら、ウィンドウ左上に表示されている「ファイル」をクリックしましょう。
アカウント情報のメニューの「開く/エクスポート」をクリックして、一覧の「インポート/エクスポート」をクリック
アカウント情報が開くので、左側メニューの「開く/エクスポート」をクリックして、一覧の「インポート/エクスポート」をクリックしましょう。
「ファイルにエクスポート」を選択して「次へ」をクリック
インポート/エクスポートウィザードが表示されます。「ファイルにエクスポート」を選択して「次へ」をクリックしましょう。
エクスポートするファイルの種類を「テキストファイル」にする
エクスポートするファイルの種類は「テキストファイル」にしましょう。「Outlookデータ」だと、有料のG suiteツールを使わなければインポートすることができません。
「エクスポートするフォルダーの選択」で、「連絡先」を選択して「次へ」をクリック
「エクスポートするフォルダーの選択」で、「連絡先」を選択して「次へ」をクリックしましょう。
「参照」からエクスポート先フォルダの指定とファイル名を入力し「次へ」をクリック
エクスポート先のファイル名を入力する必要があるので、「参照」からエクスポート先フォルダの指定とファイル名を入力したら「次へ」をクリックしましょう。
「以下の処理を実行します」の項目を確認し「完了」をクリック
「以下の処理を実行します」の項目を確認したら「完了」をクリックしましょう。CSVファイルが作成されます。

連絡先のインポートのやり方ですが、Gmailではなく「Googleコンタクト」でインポートを行う必要があります。下記リンクからGoogleコンタクトにアクセスしましょう。

Google コンタクト
Googleコンタクトにアクセスしメニューの「インポート」をクリック
Googleコンタクトにアクセスしたら、左側メニューの「インポート」をクリックしましょう。
「連絡先のインポート」ウィンドウ
「連絡先のインポート」ウィンドウが開きます。「ファイルを選択」から先程作成したCSVファイルを選択して「インポート」をクリックしましょう。これで、連絡先をGmailにインポートすることができますよ。

ちなみに、Googleコンタクトを使えばスマホなどの連絡先とも同期させることが可能となっています。簡単に連絡先を管理できるので便利ですね。

GmailでCSV形式のデータから連絡先をインポートする方法

ヘッダーでフィールドの定義を行い、2行目から各種情報を入力する
Excelなどで連絡先を作成する際には、ヘッダーでフィールドの定義を行い、2行目から各種情報を入力しましょう。
連絡先の入力→「ファイル」をクリック
連絡先の入力が完了したら、Excelのウィンドウ左上の「ファイル」をクリックしましょう。
メニューの「名前を付けて保存」から、CSV形式のファイルでファイル保存
左側メニューの「名前を付けて保存」から、CSV形式のファイルでファイル保存を行います。
Googleコンタクトにアクセスし「インポート」をクリック→「ファイルを選択」から作成したCSVファイルを選択して「インポート」をクリック
あとはGoogleコンタクトにアクセスして、左側メニューの「インポート」をクリックしてインポートウィンドウを開き、「ファイルを選択」から作成したCSVファイルを選択して「インポート」をクリックしましょう。これで、Excelで作成したCSVファイルをGmailにインポートすることができますよ。

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