Gmailが使えなくなるパターンと回避する方法を紹介!

Gmailが使えなくなるパターンと回避する方法を紹介!

メールサービス・Gmailでは、特定の理由によってGmailが使えなくなるパターンが存在します。Gmailが使えなくなるとビジネス・プライベートに支障をきたしてしまいますよね。この記事では、Gmailが使えなくなるパターンと回避する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Gmailが使えなくなるパターン
  2. Gmailが使えなくなる問題を回避する方法

Gmailが使えなくなるパターン

Gmailを立ち上げたら、何故か使えなくなったというケースに遭遇したことはありませんか?Gmailはパスワードを忘れてしまったりメールの容量がいっぱいになってしまうなどの様々な理由で使えなくなるパターンがあるかと思いますが、これらのトラブルの多くは対処可能です。この記事では、Gmailが使えなくなるパターンと回避する方法をご紹介していきます。

Gmailが使えなくなる問題を回避する方法

パスワードが分からなくなってしまった場合

GmailはGoogleアカウントを使用しているため、Googleアカウントのパスワードを忘れてしまうとGmailもログインできなくなるので注意が必要です。パスワードが分からなくなってしまった時のために、パスワード再設定用のメールアドレスや電話番号を設定しておきましょう。

アカウントアイコンをクリック→「Googleアカウントを管理」ボタンをクリック
Gmailの画面右上に表示されているアカウントアイコンをクリックしてメニューを開き、「Googleアカウントを管理」ボタンをクリックします。
「個人情報」をクリック
「Googleアカウント」ページが表示されるので、左側メニューの「個人情報」をクリックしましょう。
「メール」・「電話」からパスワード再設定用の手段を選択
個人情報の項目一覧を下方向にスクロールして、「連絡先情報」項目を表示します。この項目の「メール」・「電話」からパスワード再設定用の手段を選択します。

メールの場合は「再設定用のメールアドレス」をクリックしてメールアドレスの入力を行い、「確認」ボタンをクリックします。すると登録したメールアドレスに確認コードが記載されたメールが送信されるので、確認したらコードを入力して「確認」ボタンをクリックすればメールアドレスが登録されます。

電話の場合は「電話番号」画面が表示されるので、「今すぐ追加」リンクをクリックして電話番号を入力してから「コードを入手」ボタンをクリックして進みます。入力した電話番号宛に確認コードが送られてくるので、コードを入力して「確認」ボタンをクリックすれば電話番号を登録することができますよ。

パスワードを忘れた場合は、ログイン画面で「パスワードをお忘れの場合」をクリックして再設定用のメールアドレス・電話から確認コードを受信してパスワードの再設定ができるようになりますよ。

不審なアクティビティがあった場合

Googleアカウントを普段使用しているデバイスとは違うデバイスから使用した場合や、ログインする際に何度もパスワードの入力を間違えた履歴がある場合に「不審なアクティビティ」が検出されて通知が届きます。もしこの不審なアクティビティ通知が届いた場合は放置しておくとアカウントを乗っ取られたりパスワードを変更されてしまうなどのいたずらを受けてしまう可能性が高いので、すぐにアカウントのパスワード変更を行いましょう。

不要なメールなどを整理してデータ容量を確保する

Gmailでのデータ保存容量の限界は、GoogleドライブやGoogleフォトなどの他のサービスと合わせて15GBまでとなっています。もし容量が15GBに到達してしまうとGmailでのメール受信ができなくなるなど実質的に使用できなくなってしまうので、不要なメールやドライブ・フォトに保存しているファイルを削除して容量を確保しましょう。

長期間の未ログインは避ける

Googleアカウントは、長期間使用していないとGoogle側で自動的に削除されてしまうことがあります。久々にログインしようとしたらログインできずにGmailが使えなくなったという場合はこのケースが当てはまります。Googleアカウントが削除されてしまうと紐付いているGmailも使用できなくなってしまうので、あまり使っていないGoogleアカウントの場合でも定期的にログインするようにしておきましょう。


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