Amazonでキャンセルするとアカウント停止される?ペナルティや回避法について解説!

Amazonでキャンセルするとアカウント停止される?ペナルティや回避法について解説!

Amazonで注文した商品が自分が望むものとは異なる場合や、やっぱり必要ではなくなった場合、キャンセルすることができますが、ペナルティはあるのでしょうか。この記事では、Amazonの商品をキャンセルするとどのようなペナルティがあるか解説します。


目次[非表示]

  1. Amazonで商品をキャンセルするとペナルティがある?
  2. Amazonの商品は全てがキャンセルできる訳ではない

Amazonで商品をキャンセルするとペナルティがある?

Amazonでよく買い物をする方、Amazonで予約した商品や、間違えて注文した商品をキャンセルしたいと思った事はありませんか?

Amazonは基本的に発送前ならキャンセル可能です。何回でもキャンセルしていいの?と思うかもしれませんが、何回もキャンセルしていると悪意があるとAmazonに判断され、アカウントが閉鎖されるなどのペナルティが課されます。

何回までなら可能とはAmazonに記載されていませんが、なるべくキャンセルしないようにしてください。

アカウントが閉鎖されると新しいアカウントを作ろうと思っても難しいので注意してください。

Amazonの商品は全てがキャンセルできる訳ではない

出品者都合ならキャンセルできそうだけど、購入者の都合じゃできないかな・・・と諦めているユーザーもいらっしゃるかもしれませんが、実はキャンセルできる場合とキャンセルできない場合があります。どんな時にできて、どんな時にできないのか詳しく解説します。

キャンセルできる場合

いつまでならキャンセルできるのか気になると思いますが、基本的に発送する前なら「注文履歴」からキャンセルできます。ただし発送されるとキャンセルできません。キャンセルできるのは「出荷準備中」となっている商品や購入者がまだ支払いをしていない状態の「保留中」です。いつ「出荷準備中」から切り替わるか分からないので、キャンセルしたいと思ったらすぐに下記で解説する方法でキャンセルしてください。

それではキャンセルの仕方について解説します。

Amazonを開き「注文履歴」をクリック
Amazonを開き「注文履歴」をクリックします。
キャンセルしたい商品の右側にある「商品をキャンセル」をクリック
「注文履歴」が開いたらキャンセルしたい商品の右側にある「商品をキャンセル」をクリックします。

「商品をキャンセル」のボタンは「発送済み」などに切り替わると表示されないので「商品をキャンセル」のボタンがあればキャンセルできるという事になります。

「この注文をキャンセルしてもよろしいですか?」の画面で商品にチェックが入っているか確認する
「この注文をキャンセルしてもよろしいですか?」という画面が開いたらキャンセルしたい商品にチェックが入っている事を確認します。
キャンセルの理由をクリックして選び、「この注文の選択された商品をキャンセルします」をクリック

  1. キャンセルの理由をクリックして選んでください。
  2. 「この注文の選択された商品をキャンセルします」をクリックします。

これでキャンセルできました。キャンセル料はいりません。

通常であれば2時間以内にキャンセルできたか、できなかったかのメールがきますがマーケットプレイスの出品者の中には連絡が少し遅いケースもあるようです。

場合によってはキャンセルが間に合わず、発送されてしまうケースもあります。荷物が届きやっぱりキャンセルしたい・・・というユーザーの方は返品の手続きをしてください。

キャンセルできない場合

「商品をキャンセル」がない、発送後の場合はキャンセルはできません。返品手続きになるので、下記の記事を参考に返品手続きを進めてください。

【簡単】Amazonの返品・交換のやり方を紹介!返品条件や返金はどうなる?

Amazonで商品を注文し、いざ受け取り箱を開けるとと不良品だった、初期不良している、違うものが届いた場合には返品や交換をしたいですよね。この記事ではAmazonの商品の返品・交換のやり方や、返品・交換の条件についてご紹介していきます。ぜひ返品しようか迷っている方は参考にして下さい。

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商品によってはAmazonのダンボールではなく、商品のダンボールで届く場合があります。開封してしまうと返金される金額が下がってしまうので、絶対に開封しないでください。


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