LINEのオープンチャットとは?
LINEのオープンチャットを利用したことはありますか?オープンチャットって何?というユーザーもいらっしゃると思います。
LINEのオープンチャットとは、誰でも参加できるグループを作成してチャットで交流する機能です。同じ趣味のオープンチャットに参加し交流することもできます。
また、匿名でSNSをしているユーザーにとって、趣味で繋がっているSNSのフォロワーとLINEがしたくても本名を教えるのは抵抗が・・・という方は多いと思います。
そんな時、LINEのオープンチャットを使えばLINEのアカウントで使っている名前と違う名前をオープンチャット内で使う事ができます。ここでSNSと同じ名前に設定しておけば、フォロワーさんが分かりやすいです。
全員が見ることができる全体公開の他に参加コードの入力、参加の承認で公開範囲を設定することができるので、SNSのフォロワーさんだけ呼ぶことも可能です。
また途中からオープンチャットに参加しても、過去のチャット内容を見ることができます。
まだLINEのオープンチャットを利用したことがないユーザーの為に今回は、LINEのオープンチャットの使い方、入り方をご紹介します。
LINEのオープンチャットの作り方
まずは自分でオープンチャット作りたいユーザーの為に、LINEのオープンチャットの作り方について解説します。
オープンチャットの参加者人数を設定する
オープンチャットの参加人数はデフォルトでは5000人に設定されていますが、5000人は多すぎる・・・というユーザーもいらっしゃると思います。そんな時は作ったオープンチャットの設定から変更してください。
定員数は5人から5000人の間で設定することができます。
LINEのオープンチャットに参加する方法
次は他のユーザーが作ったオープンチャットに参加する方法です。
LINEのオープンチャットを使う上で知っておきたいポイント
LINEのオープンチャットを使う上で知っておきたいポイントを紹介します。
1.名前とアイコンをチャットごとに変えられる
LINEのオープンチャットのポイントの1つが、オープンチャットごとに名前とアイコンを変えられるという事です。
このオープンチャットは本名で、このオープンチャットは匿名にしたいので違う名前に・・・という事ができ、気軽にニックネームなどで交流することができます。
途中でオープンチャットの名前を変更したいと思ったらすぐ変更ができ、過去のメッセージにも反映されます。
2.リプライ機能、メンション機能を活用しよう
LINEのオープンチャットは最大5000人が利用できるので、誰に対する返信なのか分からない・・・という時があります。
そんな時はリプライと機能を使ってください。オープンチャットで送受信したメッセージを引用することで、誰に返信をしたのか分かりやすくなります。
またメンション機能は、@(ユーザー名)とメッセージに入力することで特定の相手にメッセージを知らせることができます。
この2つの機能を使い、便利にLINEのオープンチャットを活用してください。
3.通知のオン、オフを使い分ける
LINEのオープンチャットは参加人数が多ければ多いほどチャットが賑やかなので、通知がたくさん送られてきます。中にはたくさんのオープンチャットを掛け持ちするユーザーの方もいらっしゃると思うので、通知の量が大量になります。
そんな時は必要ないオープンチャットの通知をオフにしてください。LINEのオープンチャットはチャットごとに通知の設定ができます。このチャットは通知をオンに、このチャットは通知をオフに・・・という風に振り分けることができます。
LINEのオープンチャットは年齢確認はある?
オープンチャットには年齢確認があるのか気になるポイントだと思います。基本的に全体公開されているオープンチャットなら18未満のユーザーでも参加することができます。オープンチャットの公開範囲には下記の3つがあります。
- 全体公開
- 参加コードの入力
- 参加の承認
参加コードの入力、参加の承認のオープンチャットは18歳未満のユーザーの方は参加できません。
検索BOXが使えないのは不便なので18歳以上で年齢確認の登録をしてない方はしておくことをおすすめします。