削除したツイートが残る原因とは？
間違えてTwitterにツイートや画像を投稿してしまい、焦って削除したことはありませんか？
しかし時にツイ消ししたのにツイートが見れる、またはツイートが消えないという現象があります。
まず考えられる原因は、相手がタイムラインを更新してないためにツイ消しが反映されてない可能性があります。
この場合は相手がTwitterを閉じて再度開く、またはタイムラインを更新するしか方法はありませんので、こちら側からは何もできません。
他に考えられる原因はキャッシュが残っている、Togetterに登録されていることが原因で削除できないというケースがあります。
キャッシュが残っている、Togetterに登録されている場合どの様に対処すればいいのか、下記で詳しく解説します。
どうしても消したいツイートだからアカウントを削除してツイートを全消しすればいいのでは？と思うユーザーの方もいらっしゃると思いますが、アカウントを消しても完全にツイートが消えるまで数日かかるので、アカウントを消す前に下記の方法を試してみてください。
削除したツイートが残るときの対処法
それでは、削除したツイートが残る時の対処法を紹介します。
キャッシュ削除を削除する
まずはキャッシュを削除してください。キャッシュは画像やツイートを一時的に保存してくれる機能で最大最新のツイートを20件保存してくれます。
しかし時にこのキャッシュが原因で削除したツイートが表示されている可能性があるのでキャッシュを削除してください。
パソコン(Chrome)
パソコンの場合、ブラウザごとにキャッシュの削除方法が違います。今回はChromeでキャッシュを削除する方法を解説します。
iPhone
次はiPhoneのキャッシュを削除する方法です。iPhoneの場合、Twitterのアプリから削除します。
メニューが開いたら『設定とプライバシー』をタップします。
Android
次はAndroidのキャッシュを削除する方法です。
Togetterを削除する
Togetterにツイートがまとめられている場合は、Twitterでツイートを削除してもTogetter上には残ってしまいます。
その為Togetterから削除をする必要があります。まずは下記のリンクからTogetterを開いてください。
- Togetterが開いたら削除したいまとめを開き右上にある『▼』をクリックします。
- メニューが開いたら『ツイートを削除する』をクリックします。
削除したいツイートの横にチェックボックスが表示されるので削除したいツイートにチェックを入れる、または『すべて選択』をクリックして『選択したツイートを削除する』をクリックしてください。これで削除されます。
ちなみに自分のツイートがまとめにない場合は『削除すべきツイートがありませんでした。』と表示されます。