「ディレクトリが空ではありません」と表示される問題

Windows10のパソコンで、空のフォルダを削除しようとしたら「エラー 0x80070091: ディレクトリが空ではありません。」とエラーコードが出てフォルダを削除できなくなってしまったことはありませんか?この症状が発生すると、ダイアログボックスの「再試行」をクリックして空のフォルダを削除しようとしても、削除することができなくなってしまいます。
「ディレクトリが空ではない」とのことなのでもしかしたら何かのファイルが入っているのかとフォルダ内をチェックしてもファイルは見当たらず、隠しファイルがあるかどうか確認しても一切ファイルがないというケースの場合は完全に問題です。こうなると、コマンドプロンプトからコマンドを使用して削除しようとしても削除することができませんし、パソコンを再起動してもセーフモードで起動してもフォルダを削除することができない状態になってしまいます。
この記事では、「エラー 0x80070091: ディレクトリが空ではありません」の対処法を解説していきます。
「ディレクトリが空ではありません」の対処法
それでは、「エラー 0x80070091: ディレクトリが空ではありません」の対処法を説明します。特にフリーソフトなどの導入は必要ありません。エクスプローラーからの操作のみで対処することができますよ。

まずはエクスプローラーを起動して、削除できない空のフォルダがあるドライブを選択して右クリックします。右クリックメニューの「プロパティ」をクリックしましょう。

ドライブのプロパティが表示されるので、ウィンドウ上部の「ツール」タブをクリックして開きます。「エラーチェック」項目の「チェック」ボタンをクリックしましょう。

「このドライブをスキャンする必要はありません」と表示されたら、そのまま「キャンセル」ボタンをクリックしてエラーチェックを終了しましょう。
※ドライブにエラーがあるようであれば、「ドライブのスキャン」を行いましょう。ただし、スキャンにはかなりの時間がかかるため離席時などしばらくパソコンを使用しない時にスキャンを行うことを推奨します。

エラーチェック後に、削除できない空のフォルダをもう一度削除操作してみましょう。今度は削除することができますよ。