RegSeekerの導入方法・使い方・評価について解説!

RegSeekerの導入方法・使い方・評価について解説!

RegSeekerとは、不要なレジストリクリーナー、レジストリエラーの修復、レジストリ情報のエクスポート、不要ファイルなどを削除することができる無料のソフトです。この記事では、RegSeekerの導入方法・使い方・評価について解説します。


目次[非表示]

  1. RegSeekerとは?
  2. RegSeekerの導入方法
  3. RegSeekerの使い方
  4. RegSeekerの評価

RegSeekerとは?

RegSeekerとは、不要なレジストリクリーナー、レジストリエラーの修復、レジストリ情報のエクスポート、一時的なファイルやキャッシュファイルなどの不要ファイルなどを削除してくれる海外製のソフトです。

この記事では、RegSeekerの導入方法・使い方・評価について解説します。

RegSeekerの導入方法

まずはRegSeekerの導入方法を解説します。

下記のリンクからRegSeekerをダウンロードするページを開きます。

RegSeeker
『RegSeeker Portable』をクリック
リンクが開いたら『RegSeeker Portable』をクリックします。
『RegSeeker』をクリック
ダウンロードページが開いたら『RegSeeker』をクリックします。
『^』をクリック
ダウンロードが終わったら下に表示されている『^』をクリックします。
『開く』をクリック
メニューが表示されたら『開く』をクリックします。
『RegSeeker.exe』をクリック
フォルダが開いたら『RegSeeker.exe』をクリックしてRegSeekerを起動させてください。

これでRegSeekerの導入ができました。

RegSeekerの使い方

RegSeekerの使い方を解説します。

 

まずは海外製のソフトなので日本語で使えるようにRegSeekerを日本語化します。下記のリンクから『RegSeekerの正しい?使い方』を開き、日本語言語ファイルと文字化け対策パッチをダウンロードします。

『RegSeekerの正しい?使い方』
『日本語言語ファイル』をクリック
『RegSeekerの正しい?使い方』が開いたら『日本語言語ファイル』をクリックしてダウンロードします。
『日本語言語ファイル』のフォルダを開き『Japanese.lng』を右クリックしてコピーをクリック
ダウンロードが終わったら『日本語言語ファイル』のフォルダを開き『Japanese.lng』を右クリックしてコピーをクリックします。
『RegSeeker』のフォルダを開き『Languages』のフォルダをクリック
次に『RegSeeker』のフォルダを開き『Languages』のフォルダをクリックします。
『Languages』が開いたら右クリックして『貼り付け』をクリック
『Languages』が開いたら右クリックして『貼り付け』をクリックします。
Japanese.lngファイル
すると先ほどコピーした『Japanese.lng』が貼り付けられます。
『文字化け対策パッチ』をクリックしダウンロード
次にもう1度『RegSeekerの正しい?使い方』に戻り、今度は『文字化け対策パッチ』をクリックしダウンロードします。
『文字化け対策パッチ』の中身をRegSeeker.exeがある場所にコピペし、ダブルクリック

『文字化け対策パッチ』のダウンロードが終わったら『文字化け対策パッチ』の中身をRegSeeker.exeがある場所にコピペし、ダブルクリックしてください。

『正常終了』のポップアップの『OK』をクリック
少し時間が経つと画面に『正常終了』というメッセージが表示されるので『OK』をクリックしてください。
『RegSeeker.exe』をクリック
次に『RegSeeker.exe』をクリックします。
『Tools  and system』をクリック
RegSeekerが起動したら『Tools  and system』をクリックします。
『English [English.lng]』をクリック
『Tools  and system』が開いたら『English [English.lng]』をクリックします。
『Japanese[Japanese.lng]』を選択
メニューが表示されたら『Japanese[Japanese.lng]』を選択してください。これで日本語に設定できました。

早速RegSeekerを使ってみてください。

『Applications and startup』をクリックして『スタートアップのエントリー』をクリック
例えばスタートアップに登録されている項目を見るには『Applications and startup』をクリックして『スタートアップのエントリー』をクリックします。
スタートアップに登録されている項目の一覧表示
スタートアップに登録されている項目が一覧で表示されます。

有効化、無効化、レジストリのエクスポートができます。

RegSeekerの評価

RegSeekerの使い方について解説しましたが、気になるのがRegSeekerを使ったユーザーの評価だと思います。日本語化することで操作は迷うことなくスムーズにできます。しかし、一方で評価はよくありません。

RegSeekerを使った事でエラーが表示された・・・という方もいます。過去にはWindowsが起動しなくなったユーザーの方もいらっしゃるようなので注意してください。パソコンの初心者の方はレジストリクリーナー、レジストリエラーの修復をする機会はないと思いますが、自信のない方は使わない方がいいと思います。


関連記事