拡張子がわからないファイルを判別する方法を紹介!

拡張子がわからないファイルを判別する方法を紹介!

パソコンで取り扱っているファイルの拡張子がなくなってしまったり、他の拡張子になっているせいで開けない状態になってしまったことはありませんか?この場合はソフトなどで拡張子を判別しましょう。この記事では、拡張子がわからないファイルを判別する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. 拡張子がわからないファイルを判別したい
  2. 拡張子がわからないファイルを判別する方法

拡張子がわからないファイルを判別したい

パソコンでファイルを扱っていると、何故か拡張子が付いていなかったり元の拡張子以外の拡張子が付与されたファイルに遭遇してしまったことはありませんか?またファイルリネームソフトを使用した際に、拡張子までリネームしてしまうといったトラブルもありますよね。

ファイルの拡張子がわからないと、どのアプリケーションで開けばいいのかわからないため取り扱いに困ってしまいますよね。そこで、この記事では拡張子がわからないファイルを判別する方法をご紹介していきます。

拡張子がわからないファイルを判別する方法

それでは、拡張子がわからないファイルを判別する方法を説明します。まずは、拡張子がわからないファイルを判別するためのフリーソフト「WinExChange」を導入しましょう。下記リンク先のWebサイト・Vectorより入手可能です。

WinExChangeの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
「ダウンロードページへ」ボタンをクリック→「このソフトを今すぐダウンロード」ボタンをクリック
「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてページを移動したら「このソフトを今すぐダウンロード」ボタンをクリックしましょう。exeファイルがダウンロードされます。
自己解凍ウィンドウで作成先のパスを入力して「OK」をクリック
ダウンロードした「wec_709.exe」を起動すると、自己解凍ウィンドウが表示されます。フォルダが作成されるので、作成先のパスを入力して「OK」をクリックするとWinExChangeのフォルダが作成されます。

フォルダ内の「WinExChange.exe」をダブルクリックすることでWinExChangeが起動しますよ。初回起動時には「JWordプラグインをインストールしますか?」画面が表示されますが、2021年現在では動作しないので「キャンセル」をクリックしましょう。

ウィンドウ上部の「ツール」メニューから「オプション」を開く
WinExChangeが起動したら、ウィンドウ上部の「ツール」メニューから「オプション」を開きましょう。
「EXEドロップ設定」の「複数ファイル時は一括処理の確認メッセージを出す」をオンにして「OK」をクリック
オプション画面が表示されるので、「EXEドロップ設定」の「複数ファイル時は一括処理の確認メッセージを出す」のチェックボックスをオンにしてから「OK」をクリックして設定を完了させます。一度WinExChangeを終了し、再起動しましょう。これで複数ファイルの処理時に確認メッセージが表示されるので操作しやすくなります。
「変換」をクリック
再起動したら、拡張子を調べたいファイルをドラッグ&ドロップすると「判別変換」にそのファイルの正しい拡張子が表示されますよ。「変換」をクリックすれば拡張子の変換も行ってくれます。

複数ファイルのドラッグ&ドロップにも対応しているので、これで簡単にファイルの種別を調べることができるようになります。


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