Windows10でCtrlキーが効かない場合の対処法!

Windows10でCtrlキーが効かない場合の対処法!

Windows10のパソコンで、Ctrlキーが効かない状態になってしまったことはありませんか?Ctrlキーが効かないと、様々な操作が行えなくなってしまうので困りますよね。この記事では、Windows10でCtrlキーが効かない場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10でCtrlキーが効かなくなった
  2. Windows10でCtrlキーが効かない場合の対処法

Windows10でCtrlキーが効かなくなった

Windows10のパソコンで、キーボードのCtrlキーが効かなくなってしまったことはありませんか?Ctrlキーが効かない場合、キーボードの故障やシステムトラブルなど様々な原因が考えられます。この記事では、Windows10でCtrlキーが効かない場合の対処法をご紹介していきます。

Windows10でCtrlキーが効かない場合の対処法

片方のCtrlキーは反応する場合

左側のCtrlキーは反応しないのに右側のCtrlキーは反応する・またその逆パターンの場合は、反応しないキーがホコリやチリによって汚れていることが原因で反応しない可能性が考えられます。キートップを外して、内側の汚れをエアダスターで落としてからキートップをはめ込んで、反応するかどうか確かめてみましょう。

固定キー機能が有効になってしまっている場合

Windows10には固定キー機能というものがあり、この機能がオンになっていると一部のキー操作が正常に動作しなくなってしまいます。固定キー機能はShiftキーを5回連打することで設定されるため、固定キー機能を設定した覚えがないという場合でも固定キー機能が有効になっている可能性があります。この場合は、固定キー機能を無効化しましょう。

「コントロールパネル」をクリック
まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリックしましょう。コントロールパネルの「コンピュータの簡単操作」→「キーボードの動作変更」の順にクリックします。
「キーボードを使いやすくします」一覧の「固定キー機能を有効にします」をオフにする→「OK」をクリック
「キーボードを使いやすくします」一覧で、「固定キー機能を有効にします」のチェックボックスをオフにしましょう。「OK」をクリックして設定を完了したら、Ctrlキーが効くかどうか試してみてください。

キーボードのデバイスドライバーを再インストールしてみる

キーボードのデバイスドライバーが破損してしまったことが原因でCtrlキーが効かない場合は、デバイスドライバーを再インストールしてみましょう。

アドバンスドメニューを開き、「デバイスマネージャー」をクリック
「Windowsキー+Xキー」を同時押ししてアドバンスドメニューを開き、「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。
キーボードを右クリックして「デバイスのアンインストール」をクリック
「キーボード」項目を展開して使用しているキーボードを右クリックして「デバイスのアンインストール」をクリックします。アンインストール画面からドライバーのアンインストールを行いましょう。

ドライバーのアンインストールが完了したらパソコンを再起動しましょう。パソコンの再起動が完了した後に、自動的にドライバーのインストールが行われますよ。

キーボードを買い替える

キーボード本体が壊れてしまっている、Ctrlキーのみ軸が壊れてしまい入力できない状態になってしまっている場合はキーボードを買い換えるしかありません。安いモデルであれば1000円ほどで購入できるので、買い替えてみましょう。


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