Windowsキーが反応しない・効かない
Windowsのパソコンで、Windowsキーが効かない・反応しない状態になってしまったことはありませんか?Windowsキーが押せないと様々なショートカット操作ができなかったりスタートメニューを開くのに手間がかかりますよね。
この記事では、Windowsキーが反応しない・効かない場合の対処法をご紹介していきます。
Windowsキーが反応しない・効かない場合の対処法
キーボード側でWindowsキーを無効化している場合
キーボード自体に、誤作動防止などの目的でWindowsキーを一時的に無効化するボタン・ショートカットキーが備わっているものもあります。この場合は、使用しているキーボードの説明書を確認してWindowsキーの無効化を解除してみましょう。
特にゲーミングキーボードなどのゲーム用機能が搭載されているものであれば機能実行時にWindowsキーを無効化してしまうことは多いです。ゲーミングキーボードを購入した場合、事前に説明書を確認しておくことでこれらのトラブルを回避しやすくなります。
デバイスドライバーを再インストールしてみる
キーボードのデバイスドライバーが破損しているなど不具合がある場合は、デバイスドライバーを再インストールすることで症状が改善する可能性があります。
あとはパソコンを再起動することで、再起動の完了後に自動的にキーボードのデバイスドライバーが再インストールされますよ。
レジストリを削除してみる
何故かレジストリに手が加えられてWindowsキーが効かない状態になってしまった場合は、レジストリを削除してみましょう。検索ボックスに「regedit」と入力して検索結果に表示されるレジストリエディターをクリックして開きます。