スプレッドシートのデータをCSV形式で保存する方法!

スプレッドシートのデータをCSV形式で保存する方法!

Googleスプレッドシートで作成したデータを、通常の形式ではなくCSV形式のファイルとして保存したいと思ったことはありませんか?この記事では、GoogleスプレッドシートのデータをCSV形式でエクスポートして保存する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートのデータをCSV形式で保存する方法

スプレッドシートのデータをCSV形式で保存する方法

Googleスプレッドシートで編集したファイルは、通常では「.xlsx」ファイルで保存されます。このファイルはExcelでも使用可能なファイル形式ですが、時には.xlsx形式ではなくCSV形式のファイルとして保存したい場合もありますよね。

Googleスプレッドシートでは、ダウンロード限定ですが他のファイル形式にエクスポートすることができます。PDFやZIPファイルなど様々な形式にエクスポート可能で、もちろんCSV形式のファイルにエクスポートも可能ですよ。

「ファイル」→「ダウンロード」→サブメニュー「カンマ区切りの値(.csv、現在のシート)」をクリック
スプレッドシートのデータをCSV形式で保存する方法ですが、スプレッドシートの上部のツールバーから「ファイル」をクリックしてメニューを開きます。「ダウンロード」にマウスカーソルを重ねてサブメニューを開き、「カンマ区切りの値(.csv、現在のシート)」をクリックしましょう。これで現在編集中のシートがCSV形式のファイルとしてエクスポート・ダウンロードされますよ。

基本的にCSV形式でそのままGoogleドライブに保存するということができないので、GoogleドライブにCSVにエクスポートしたファイルを残したい場合は手動でGoogleドライブにアップロードする必要があります。


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