過去のツイートを見る方法まとめ!過去ログや全ツイート履歴を検索しよう!

過去のツイートを見る方法まとめ!過去ログや全ツイート履歴を検索しよう!

Twitterで過去のツイートを見る方法のまとめです!自分や他のユーザーの過去ログやツイートの履歴を遡って検索しましょう!今回はTwitter公式の検索を利用する方法と、外部ツールを利用する方法に分けてご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. 過去ログや全ツイート履歴を検索しよう!
  2. Twitter公式から過去のツイート検索方法
  3. Twitter公式から過去のツイート検索方法【応用編】
  4. 自分の過去ツイート全てを見たい時はTwitter全ツイート履歴
  5. 「twilog」を使って過去のツイートを楽々検索
  6. 「Frikaetter」を使用して過去のツイートを検索する
  7. 最初のツイートを検索したい
  8. Twitterの過去のツイートを見る方法まとめ

過去ログや全ツイート履歴を検索しよう!

Twitterを使用する人なら誰しも思ったことがあるのではないでしょうか?

「あの時のツイートってどんなのだっけ?」 そう思ってもいざ過去のツイートを探すとなると、どう探していいのかもわからず闇雲に検索することになり骨が折れる作業になってしまうのも事実。

そんな時のために過去のツイートを遡るのに使える便利な方法をいくつか紹介していきます!!

Twitter公式から過去のツイート検索方法

ツイッターのプロフィールページからでも特定のユーザーのツイートをスクロールして遡ることができます。

さらに検索窓からユーザー名や日付指定が出来るので特定の期間に絞った過去ログの検索が行なえます。

Twitter公式の検索機能を使って過去ログを探す方法をご紹介します。 この方法はユーザー名と期間を指定して検索する方法なのですが、適当に入力して出てくるわけではありませんので、下に記載する手順に従って過去のツイート検索しましょう!

ユーザー名

ユーザー名の指定の仕方は「from」を使います。[from:〇〇]と入力します。

〇〇の部分には検索したいユーザーのIDを@を除いて入力してください。

期間の指定

期間を指定するには「since」を利用します。

[since:〇〇〇〇-〇〇-〇〇 until:〇〇〇〇-〇〇-〇〇]と入力します。 ※ちなみに〇〇〇〇(西暦)-〇〇(月)-〇〇(日)です。

この方法を使うことで特定のユーザーの期間を絞り込んだツイートを表示することができるので遡る手間も省けて古いツイートを見るのも楽になるのではないでしょうか。 更に細かな条件を指定したい場合は下記のリンクを参考に指定をしてみましょう!

Twitterで思い通りに検索しよう!Twitterの高度な検索について解説!

Twitterの「高度な検索」についてご紹介します。通常のキーワード検索よりも「日付」「ユーザー」「場所」など細かく条件を指定しての検索が可能な「高度な検索」を使って、Twitterを更に便利に使っていきましょう!

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注意

Twitterの公式の機能で検索ができるこの方法ですが、実はすべての過去のツイートを見ることができる訳ではないのです。

ツイート数が少ない人ならばすべて表示してくれるのですがツイート数が多い人になるとTwitter公式が選んだ(RT数やいいねの数、たくさんの人に見られた・反応されたなどが基準)ツイートのみが表示されます。

なのでもしかしたら自分の見たいツイートは表示されていなかった...なんてこともあるので注意しましょう。

Twitter公式の過去のツイート検索

  • ユーザー名は「from:〇〇」
  • 期間はsince「:〇〇〇〇-〇〇-〇〇」や「until:〇〇〇〇-〇〇-〇〇」
  • 過去のツイートが見れない場合もある

Twitter公式から過去のツイート検索方法【応用編】

さきほど、検索欄での期間指定の方法をご紹介しましたが、実はそのやり方と似たやり方で「時間帯」の指定もすることができます。

例えば、この時間帯はこの番組の時間だからそれに関連するツイートしてるはず、そのツイートを見たい!という時とかに使えるツイート検索方法かもしれません。

時間帯の指定方法

期間の指定と同じように「since」と「until」を使用します。

[from:〇〇 since:〇〇〇〇-〇〇-〇〇 until:〇〇〇〇-〇〇-〇〇] 先ほどはこのような文字列を使用しました。

このsince・untilの日にちを打ち込んだ後。その両方に[_〇〇(時):〇〇(分):〇〇(秒)_JST]と入力しましょう。

(日)等は要りません。最後のJSTは日本時間という意味です。
※世界標準時間で見たい時はGMTと入力します。
例:ユーザー名@matomeの2017年4月1日13時30分00秒から2017年4月31日15時00分00秒(日本時間)のツイートが見たい時は [from:matome since:2017-04-01_13-30-00_JST until:2017-04-31_15-00-00_JST] となります。

自分の過去ツイート全てを見たい時はTwitter全ツイート履歴

Twitter公式には「全ツイート履歴」という機能が備わっております。

この機能は自分のツイートをすべてPCにダウンロード、そこから自由に期間などを選んで検索することができるという機能です。

ただし、PCにデータをダウンロードするという特性上スマホなどのアプリ版からは使用不可能な方法になっているのでご注意ください。

全ツイート履歴をリクエスト

PCでTwitterにアクセスし、メニューを開き[設定とプライバシー]を選択しましょう。

左にあるメニューの中から、「Twitterデータ」を選択しましょう。

Twitterデータにはログイン履歴や個人情報などかなりプライベートな情報が含まれます。

そのためパスワード認証が入りますので、現在ログインしているアカウントのパスワードを入力しましょう。

Twitterデータのページで、「その他のデータ」の見出しの箇所の「ツイート履歴」を選択して下さい。

さらに次のページで「全ツイート履歴をリクエストする」を選択しましょう。

リクエストが完了するとこのようなポップアップが表示されます。全ツイート履歴のダウンロード用のURLがツイッターに登録されているメールアドレス宛に来ますのでメールを確認しましょう。

なおツイートの履歴が多いユーザーについては時間がかかる可能性があります。

メールに記載されたURLにアクセスすると、全ツイート履歴をダウンロードできるページが表示されます。

このページの「ダウンロード」ボタンをクリックして、全ツイート履歴をzipでダウンロードしましょう!

全ツイート履歴の見方

全ツイート履歴のzipに入っているファイルを解説します。

README.txt zipファイルの中身の説明用のテキストファイルです。ツイート履歴はCSVとJSONの2種類の形式で保存されていますので、このファイル形式を扱える方はそのままデータを利用しましょう。
tweets.csv CSV形式でツイート履歴が保存されています。
index.html これはWEBページの本体のファイルです。このファイルをGoogleChromeなどのブラウザで開きましょう。すると画像のような自分のツイート履歴だけが表示されているWEBページが表示されます。このようにブラウザからも履歴を遡ることができます。

「twilog」を使って過去のツイートを楽々検索

古いツイートを見たい、という方には
※最新200件のツイートしか見れない※という欠点があるためオススメできませんが、例えば「最近のあの人のあのツイートってどんな内容だっけ?」というようなツイート遡りをご希望の方には「twilog」が一番オススメです! なんといっても楽ちん、時間もかからない上に自分のツイートだけでなく他人のツイートも調べることができるのです。

てっとり早く検索したい人はこの方法を使ってみてください。

「twilog」のリンクです、使用される方は説明を読んだ後ここからサイトへ移動してください。

① twilogページ内の中段あたりにあるうす水色の背景の検索欄に自分の調べたいユーザーのIDを入力(@〇〇の場合@を除いて〇〇だけを入力)⇒「GO」をクリック

② 最新ツイート200件が表示されます!! とても手軽ですね ツイートを最新のものに更新したい時は右上にある 「最新の情報に更新する」をクリックしましょう。

③ 応用編です 検索欄にユーザー名と一緒に検索したいワードを入力するとさらにツイートを絞り込むことができます。

④ [Recent]という欄から日付を選択すれば、その日のツイートに絞り込むことができます。 [Friends]という欄からユーザーを選べば、そのユーザーのツイートを見ることができます。 [Hashtags]という欄からハッシュタグを選択すれば、そのユーザーのハッシュタグツイートを見ることができます。

「Frikaetter」を使用して過去のツイートを検索する

この「Frikaetter」を利用すると、見たいユーザーのツイートを古い順に並び替えてくれます。 昔投稿した古いツイートを見たい!!けど期間がわからないから検索もできないし、ツイート数も多いからそこまで昔まで遡るのもなかなか大変...。。 そんな時に一番役に立つのがこの方法です。

使い方はユーザー名を入力するだけ。とても簡単です。もちろん自分のツイートだけでなく他人のツイートも振り返り可能です。ただし利用にはTwitterアカウントが必要になります。

① 「Frikaetter」サイトにアクセスする

ここからログインできます。

② 自分のTwitterアカウントでログイン

③ 調べたいユーザーのIDを入力(@は除く)

④ ツイートが表示される。最新のツイートが表示されているため右横のスクロールバーを一番上まで上げることで一番古いツイートが閲覧可能になる

最初のツイートを検索したい

自分や他のユーザーの最初のツイート(アカウント登録したて)を検索する方法を紹介しておきます。毎日ツイートをたくさんするユーザーはすぐにツイート数が数万など膨大な数に上り、検索もしにくいですし、全ツイート履歴を見るのも大変です。

最初のツイートを見る方法ですが「Discover」というサービスを利用します。

Discoverの使い方については下記にまとめていますので、参考にして試してみてください。 Discoverを使って最初のツイートを検索しよう

Twitterの最初のツイートを遡って検索する・見る方法!

Twitterのツイートを遡って検索や見る方法について紹介します!Twitterを長年やっていると、「最初のツイート」の事は忘れがちです。そこで、最初のツイートや過去のツイートを見る方法を紹介します!すぐにでも使って過去のツイートを遡って見てみましょう!

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Twitterの過去のツイートを見る方法まとめ

以上、Twitterの過去ログを遡る方法でしたが如何でしたでしょうか。

ピンポイントで自分の見たいツイートを見る!という方法は残念ながら聞いたことがありませんがこのように色々なタイプで自分の見たいツイートを絞り込むことはできます。

個人的な一番オススメの方法はTwitter公式を利用した検索になります。このサイトで紹介した文字列をそのままコピペすればわざわざ面倒な入力もなくどれだけ昔のツイートでも検索することができるのでとても有効な手段です。

手元にいつでも使えるPCがあるという方には全ツイート履歴をダウンロードする方法をオススメします。一度ダウンロードしておけば自分のツイートに関しては今後検索などしなくてよくなりますから。

あなたの探しているツイートが見つかると幸いです。お試しください。


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