Windows10のパソコンでペンタブレット(ペンタブ)や液晶タブレット(液タブ)を使用していて、何故かこれらのデバイスが動かない状態になってしまったことはありませんか?原因はペンだけの不具合ではありません。この記事では、Windows10でペンタブが反応しない問題の対処法をご紹介していきます。
Windows10でペンタブが反応しない問題の対処法
ペンの芯を交換してみる
ペンタブを日常的に使用していると、専用ペンの芯がすり減っている状態になっています。ペンの芯がないと当然ペンタブの反応も鈍くなったり動かなくなってしまうため、ペンの芯がすり減っている場合は替え芯を購入して芯を交換しましょう。
USBポートを変更してみる
ペンタブを接続しているUSBポートに異常が起きていてペンタブが動かない場合は、別のUSBポートにペンタブを接続してみましょう。これで動く場合は、そのまま別のUSBポートでペンタブを使用するようにしましょう。
ペンタブのアプリケーションを再インストールしてみる
ペンタブのアプリケーションファイルが壊れていてペンタブが反応しないという場合は、ペンタブ用のアプリケーションを再インストールしましょう。
アンインストールが完了したら、お使いのペンタブのアプリケーションを再インストールしましょう。
ペンタブのドライバーを再インストールしてみる
ペンタブのアプリケーションは問題がないという場合には、ドライバーの破損が考えられます。この場合は、ペンタブのドライバーを再インストールしてみましょう。
アンインストールが完了したらパソコンを再起動して、ペンタブのドライバーをインストールし直してみましょう。
残っているペンタブのドライバーをアンインストールする
ペンタブを新調した際に、以前に使っていたペンタブのドライバーが残っているためにペン操作しても反応しないというケースもあります。この場合は、以前使っていたペンタブのドライバーをアンインストールしましょう。これで新しいペンタブが動作するようになりますよ。