Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法を紹介!

Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法を紹介!

ブラウザ・Mozilla FirefoxでWebサイトを閲覧中にアドレスバーを見てみると、「http」が表示されていなくて疑問に思ったことはありませんか?この記事では、Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させたい
  2. Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法

Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させたい

ブラウザ・Mozilla Firefoxを使用していると、Webサイトの閲覧時にアドレスバーのURLが「http」を抜いた状態で表示されていますよね。httpが表示されていないとクリップボードにコピーする際に違和感があったり、口頭でURLを教える時にトラブルになってしまう可能性があります。

ユーザーによっては、アドレスバーに表示されるURLは短縮表示せずにhttpから全部表示してほしいと思う方もいらっしゃるかと思います。そこで、この記事ではFirefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法をご紹介していきます。

Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法

アドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押す
それでは、Firefoxのアドレスバーにhttpを表示させる方法を説明します。まずはアドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押すか、表示されるサジェストの「開く」をクリックしましょう。
「危険性を承知の上で使用する」をクリック
「注意して進んでください!」と渓谷画面が表示されるので、「危険性を承知の上で使用する」をクリックしましょう。
「すべて表示」をクリック
「高度な設定」画面が表示されるので、「すべて表示」をクリックしましょう。あとは表示された設定の中から「browser.urlbar.trimURLs」を探すか、検索欄に直接「browser.urlbar.trimURLs」と入力して項目を表示させましょう。
右側にある切り替えボタン(左右矢印)をクリックして値を「false」に変更する
「browser.urlbar.trimURLs」の値が「true」になっているので、trueの部分をダブルクリックするか右側にある切り替えボタン(左右矢印)をクリックして値を「false」に変更しましょう。これで設定完了です。
httpが表示されたアドレスバー
この設定を行うことで、アドレスバーにhttpを表示させることができるようになりますよ。

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